心のこもった贈り物
昨日、東京から帰ってくると
お花屋さんから花が届いていました。
それは『ユウ動物病院』から
白いカーネーションで猫を模った可愛い花籠です。
先生とスタッフからの暖かいお手紙と共に、
小さな絵本も入っていました。
そこには猫と飼い主の出逢いから別れまでの物語が
書いてありました。
別れの悲しさよりも勝るのが
出会えたことへの喜び、
共に過ごした時間の重さであることなどが書かれていました。
本の最初のページには
看護士の茜ちゃんからの
メッセージも書かれていました。
ひなたのお墓にいただいた花を供えました。
ここにはこたろうとすみれちゃんの弟のまゆちゃんも眠っています。
散歩嬢とも話して、ここをお花畑にしようと決めました。
こたろうとすみれちゃんを連れて帰る途中、
このところ見かけなかったので気になっていたところです。
ジュリーも私に気づきました。
こたろうとすみれちゃんがいるので
今日はゆっくり出来ません。
パック入りの餌を一つ、置いてきました。
こたろうは今日から本格的に食事療法の開始です。
我が家にもすっかり慣れて、
テーブルの下で熟睡です。
こたろうに至っては体を揺すっても起きません。
今夜、私たちが寝た後、二匹で暴れそうな予感・・・。