35周年ライヴの始まり

デビュー35周年のライヴの始まりは『STB139』。

4月1日。春真っ盛りの東京、六本木です。

東京に近づくにつれて桜が咲き始め、

東京に着いたときにはどこも満開でした。

19時30分。

一部のスタートです。

ヅカっちが用意してくれたコメントがスクリーンに映し出され

ちょっとドラマチックにスタートです。

今年のライヴのタイトルは『風のゆくえ』。

そしてスタートは「ジンライム」から･･･。

今回のメンバー。

バンマスでアレンジャーの平野融くん。

フォークギター、12弦ギター、マンドリンを弾きました。

BAZZの小出博志さん。

今回はフォークギターのほかに

久しぶりにエレキギターも弾きました。

そして「凄春いろは草紙」を私とデュエット。

パーカッションの平野肇さんは

いつも歌詞を見て演奏します。

バイオリン、アコーディオン、キーボード、マンドリン、リコーダーと

マルチ振りを発揮したツルノリヒロくん。

休憩の間、

私が撮影した猫たちの写真がスクリーンに映し出されました。

客席ではブログを読んでくださっている方たちが

「あ、すみれちゃんだ」「こたろうだ」「ひなたよ」･･･と話す声が

そこここで聴かれたようです。

そして二部。

ツルくんのバイオリンだけで『仮縫い』を･･･。

そして融クンと二人で弾き語りしたのは

『SHADOW』と新曲の『縁日』。

ロングスカートでの慣れないポーズに緊張して

足が震えて攣りそうになりました。

でも今年のライヴはギターを持ちます。

もちろんシンガーとして熱唱します。

たくさんのご来場、ありがとうございました。

次回は南青山MANDALAで7月31日、8月1日の二日間。

まったく違う構成でお贈りします。

お楽しみに･･･。