準レギュラー
今日はこのブログに登場する準レギュラーを紹介します。
まずはジュリー(♀)年齢不詳。
東山湖の釣りポイント「フェラーリ」から
「東側ワンド」あたりに出没します。
魚がほしくて釣り客の側にぴったりついています。
なぜか私の散歩についてきます。
一匹狼で、他の猫とは行動しません。
そしてタマオ(♂)年齢不詳。
2007年頃の前のブログから登場してます。
その頃いたタマジという猫(♀)の兄妹です。
以前はオス猫と徒党を組んでメス猫をつけ狙ったりして、
どちらかといえば煙たがられていたのですが、
ある日釣り客の車に無断乗車。
そのまま数キロ上った日帰り温泉に行ってしまいました。
そこでたまたま私のブログを見た支配人さんに出逢い可愛がられ、
温泉の「招き猫」になって幸せになりました・・・となるかと思いきや、
駐車場の車に引かれて顎を砕き、入院。
獣医さんももう治らないだろうというほどの怪我でした。
(2009年5月12日、22日参照)
柔らかい物しか食べられず、このままでは可哀想なので
ある程度回復したら、東山湖に戻したいと支配人さんから連絡を受けました。
ところがある日突然、自力で山を降りて東山湖に戻ってきたのです。
そして東山散歩夫人に助けられ奇跡の回復を遂げたのでした。
ただ、散歩夫人に病院に連れて行かれ、男の子ではなくなりました。
その後、猫のいる近くの家に通ううち、餌をもらえるようになり、
今は半飼い猫状態で、気ままに暮らしています。
まさに波乱万丈を絵でかいたような人生(猫生)を突っ走っています。
東山地区で一番有名な野良犬のルリ子(♀)年齢不詳。
捨てられたばかりの子犬の頃、痩せていて目ばかり大きく、
女優の浅丘ルリ子さんに似ていたので
『ルリ子』と呼ばれるようになりました。
湖畔のレストランのあたりをねぐらにしています。
馴染みの釣り客でルリ子を知らない人はいません。
釣りシーズンには釣り客の間を行ったり来たり、
まるでお座敷のかかった芸者さんのような忙しさ。
散歩する犬たちも、みんなルリ子を認識しています。
東山湖の管理人「スーさん」の飼い犬のノッキー(♂)。
立派な猟犬です。
時々スーさんのお供で鹿狩りに行きます。
最近顔を出すようになったクロベエ(オス)。
右目に傷を持っていますが、妙に人馴れしています。
今はなるべくみんなに近づけけないようにしています。
餌をくれそうな人には猫なで声でついていきます。
サバちゃん(♀)
2008年5月23日のブログをご覧ください。
生まれて数日のサバちゃんが写っています。
厳密にはサバ2です。
四匹生まれたひなたの子のうち、
二匹がサバ柄でしたが、
オスをサバ、メスをサバ2と呼んでいました。
だからこの子はサバ2です。
ひなたと親離れし、消息不明でしたが生きていてくれました。
ここ数日、餌を食べに来るようになりました。
そしてこれからまた新しいドラマが展開するでしょう。