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世界記録のパラリンピアン(パラリンピック選手)の伴走者は世界記録で走っている。選手のチャレンジする競技が記録が高ければ高いほど、そのハードルは高くなる。
だから脳損傷家族会のメンバー(家族に脳損傷の当事者を持つ家族の方々)は、最強のアスリートだ。「支援」という名の「バトン」をつないでいく。
その支えがあるからこそ、当事者の私たちは迷わず走って行ける。
この先にある、
「未来」という名のゴールへ。
「バトン」をつなぐ競技は、最後にそれを受け取る選手(アンカー)が見事にゴールして、全員が勝利となる。
つまり今日、新たに家族会に参加してくれた方(家族)のゴールがみんなの希望だ。