今週は「ハリーポッター」シリーズの映画を
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「賢者の石」から
「秘密の部屋」
「アズカバンの囚人」
「炎のゴブレット」
「不死鳥の騎士団」
「謎のプリンス」
「死の秘宝」と、
順に一気に観ている。

倒れる前に買ってあった
「ブルーレイコレクションBOX」だ。

まず1作目の「賢者の石」。
ハリーとハーマイオニーがとても可愛いかった。イギリス英語は発音がとても綺麗だ(特に子音が)。なので吹替ではなく字幕で観る。
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ハリーがホグワーツ魔法学校へ向けて旅立つ駅(「9と3/4番線」がある駅)も、

ロンドンオリンピックの時に撮影に入った「ウォータールー駅」に造りが似ていた。
調べてみると、実際はロンドン中心部から少し北にある「キングスクロス駅」という駅らしい。同じロンドン、やはり似たようなデザインなのだろうか。
久しぶりに観るハリー・ポッターの世界はとても面白く、世界中でヒットしたのも分かるような気がした。

会社で作った、「環境技術」を分かりやすく紹介する映像でナビゲーション役に起用した男の子がハリーにとてもよく似ていて、海外の関係部署から「エコ・ポッター」(エコの話をするハリー・ポッター?)くん、と呼ばれた。


しかし私は残念ながら、
USJの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のエリアには行ったことがない。
たしか娘が行っていたはずだ。
後で感想を聞いてみよう。

懐かしく画面を観ていると、あっという間にエンディングとなった。
エンドロールをぼんやり眺めていると、
音楽の所に、ジョン・ウィリアムズ
の名前が。
彼はこのゴールデンウィークの最初に観た「スターウォーズ」のテーマ音楽を作った人だ。

調べてみると、
「ジョーズ」
「未知との遭遇」
「スーパーマン」
「インディ・ジョーンズ」
「E.T.」
「ジュラシック・パーク」
など、印象的な映画の音楽を多く手掛けている。

映像制作に携わる者は誰もが映画制作に憧れる、と言うが、それはまんざら嘘ではないような気がする。私自身も、もちろん何かやってみたかった。
Directorではなく、
Producerであっても。
考えていた企画はあった。

また生まれ変わったら、節制した生活を送って健康で映像の仕事に就き、やってみよう。

また、今は息子が東京でテレビ局の制作から始めて映像の仕事をしている。もしかしたら生きているうちに彼がスクリーンで何か作品を観せてくれるかもしれない。

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「ゴールデンウィーク」は、
宣言した通り、「映画三昧」で過ごした。

「3密」とは縁がなかった。

コロナ、早く終わって欲しい。
何か「魔法の呪文」ないかな?

「エクスペリコロナス!」
(「コロナよ去れ!」)
とか?
cf.「エクスペリアームス(武器よ去れ)!」
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