明日から年末年始で姫路の実家に里帰りだ。大学に行くのに大阪に出て以来、定期的に姫路に帰るようになったきっかけは「友だちとの出会い(再会)だった。ある年の正月に届いた年賀状に中学校3年生の時の同級生(女子チーム)からの年賀状があり、同窓会をしよう、というきっかけをくれた。そしてその後同窓会で再会した友だちとあらためて仲良くなり、姫路にお盆や正月に帰るとそのメンバーで集まるようになった(そのメンバーが真っ先に倒れた時にお見舞いに来てくれた)。高校や大学の友だちと違って、中学校の友だちは会うと一気に時間が当時に戻るようで、とても懐かしい気持ちと温かな気持ちにさせてくれる。
ユニコーンの「雪が降る街」という唄がこの季節にぴったりで、久しぶりに郷里に帰って母に会う、という唄だが、結構自分の中では寒い空気の中で友だちに郷里で会う時の気分に合う唄なので、実は恒例の年末カラオケでは毎回歌っていたりする。