ヤブコギ
バス釣りで楽しみなひとつにヤブコギ
油ヶ淵も例外ではありません
そもそもヤブコギとは?
・漢字で書けば『藪漕ぎ』になります
・一般的に言われているのが、目的地へ行くため
笹や低木などが密生する藪をかきわけて進むことです。
そんな楽しみが奪われた場所は?
油ヶ淵本湖北側エリア
油ヶ淵漁業組合前付近
高浜川・明治橋方面
シーズン中はヤブコギが楽しいポイント
油ヶ淵公園前付近
SS 1/400 f/10 ISO160
ヤブコギが奪われた原因は?
・地元団体の協力にて油ヶ淵整備の一環で
除草作業が行われた模様です。
除草作業ご苦労様です、
地元団体のお陰で堤防下が大変歩き易くなりました。
アングラーの天敵で通称「くっつき虫」
冬期になるとズボンに突き刺さる「くっつき虫」
正式名称は「コセンダングサ 」ですが
要注意外来生物に指定されています。
・突き刺さったコセンダングサ処理を怠ると
歩いている途中やクルマの運転中にチクッと来ます。
・唯一ヤブコギが楽しめないのはコンクリート施工された場所。
まとめ
・一部でヤブコギが奪われましたが、その代わりに
コセンダングサの逆襲は免れます。
・春になって葦の新芽が芽吹いてくるまでは
ヤブコギのお楽しみはお預けです。
今回はここまで。






