奈良県の西原造園のブログ

奈良県の西原造園のブログ

奈良県にある、造園(庭)・エクステリアリフォームの専門店 にしはら造園の読んで楽しいニコニコ珍ブログ

Amebaでブログを始めよう!

西原造園の西原智です。

 

そろそろ雑草がが生え茂る季節です。

 

毎年のことながら庭の雑草対策には苦労されていることでしょう。

 

なかでも最も厄介なのは、スギナとドクダミです。

 

この2種類の雑草は非常に厄介で、

いつも造園屋の頭を悩ませてくれます。

 

防草シートのわずかな隙間を見つけて生えてきます。

また、シートとシートのつなぎ目に、テープをはるのですが、

そのテープをもぐって生えてきます。

 

非常に厄介なわけです。

 

雑草対策で大事な事は、

種やが混ざっている土を捨ててしまう事ですが、

このドクダミやスギナは、宿根草と言って、

竹のように根っこから生えてきます。

 

つまり根っこが残っていると、

必ず生えてくるという事です。

 

それに地下深くまで、根を張っていきます。

 

防草工事をする事で、大幅に減らすことは可能ですが、

それでもしつこく生えてくるのが、

ドクダミとスギナの特徴です。

 

伸び茂ってくる前に、スギナを見つけたらすぐに草引きしてください。

 

また、ドクダミをお庭に合えて植えるのはやめておいた方が得策です。

 

というのは、お隣の家まで侵入してしまうからです。

 

お隣にご迷惑をおかけするという事ですね。

そうなってしまっては、よりややこしくなります。

 

新築をご購入されるなら、

購入と同時に雑草対策をされる事をお勧め致します。

寒っ!寒っ!寒っ!寒っ! 日本ってこんなに寒かったですか!?
って、冬になるとホントこの言葉しかでてこないですね(笑)

寒がりなのに、スノーボードをこよなく愛する、
奈良の庭(造園)・エクステリアリフォーム専門店のにしはら造園
西原智です。


先日、三重県桑名市にある、
なばなの里に行ってきた話なんですけど。


その時僕は、再来年あたりに結婚予定の彼女と
一緒に行ってきたんですよ。


その彼女なんですが、まーーー頭の回転が速くて,
奈良でもトップレベルの高校を卒業したらしく、
その中でも優等生やったらしいんです。


かという僕は、反対にあまり勉強ができる方ではなかったので、
中学生時代なんかは、数学のテストで50点とろうもんなら、
100点を取ったかのように喜んでいましたね。


そんな彼女なんですが、ちょっと変わったところがあるんですよ。


それは何かって言うと、
「そんな日本語使う!?」って事が多いわけなんです。

でですね。 どれだけおかしいというかというと、
例えば、一緒にスノーボードに出掛けた時に、
リフトに乗るじゃないですか。


その時に、上まで向かう時に
木がポツンポツンと立っているところをリフトが通っていったんです。


その時に彼女がカワイらしく、

「わー綺麗な~。ええ~景色やな~。
この木々の間を通るのがええな」


え!?木々!?


木々って言葉日常でいます!?
そこは、林でええーやん!!
なんでそんなワザワザ難しい言葉を使うねん(>_<)(笑)
って突っ込んでまうぐらい、
普段使わないよーな日本語を使いたがるんです。


そんな彼女と、先日なばなの里に行ってきたんです。

なばなの里って言うたら、
イルミネーションが有名で、
「ここだけ、まだクリスマスかい!!」
て言うぐらい、それはそれは綺麗なまばゆいイルミネーションなんです。


それで、19時ごろに着いたんですけど、
二人分のチケットを2枚買って、
「よっしゃ入ろかーー!!」ゆーて、
テンションマックスで入って行ったわけですよ。

やっぱりイルミネーションはめっちゃ綺麗で、
周りにいる人も、めっちゃ感動してたんですよ。

「うわーすげーなー!!」
「ほんま綺麗な―ーー!!!」
「いやー見に来てよかったわ~ーー!」

なんて、周りの声が聞こえてくるわけですよ。


僕も彼女に、
「いや~きれいな~(^o^)」って言うたら、
彼女が一言、


「これはまさに、花々のイルミネーションや~!!!(食べ物リポーター彦○呂風)」


ええええーーーーーー!!!
花々のイルミネーションってそのまんまやん!!!!
花々とか日常使わんし!!!!
しかも、彦○呂のように言うとか久しぶりに聞いたし!!!!(笑)

そんなツッコミをいれつつなばなの里を堪能しました。


と、これだけ話しても、あんまりお役に立ててないので、
植木屋として一つお役立ち情報を!


なばなの里にあった梅なんですが、
もうすぐ花が咲くかなって感じでした。


あなたのお庭に梅があるのであれば、
花は咲きそうですか?


もし、花が咲きそうにないなーと感じたら、
理由は色々ありますが、
多くの場合以下の点が理由化もしれません。


1 花芽を切っている
2 虫がついている
3 土が悪い

の3点のいずれかだと思います。
(他にも原因は色々考えられますが、
それは実際に見て見ないと分からないんでごめんなさい)


なかでも、僕たちが初めて剪定をさせて頂くお客さまで、
梅が咲かないという方の多くが1の花芽を切ってしまっている、
と言うのがそうです。

なので、来シーズンぐらいは気をつけて
剪定してみてくださいね。



















まだまだ寒いですね。




さてさて、前回は、防犯についてお伝えしました。


今回はその続きをお届けしたいと思います。






『前回のおさらい』


まず、泥棒が狙いやすい家の特徴として以下の2点があげられます。



1 「入りやすい家」
2 「入る時に見つからない家」





泥棒は、「見つかったらおわり!」という心理があるので、
「見つからないないように」、「さっさと盗んで」帰りたいと思っています。



これはどういう事かと言うと、
時間をかけずに泥棒するという事です。


つまり、時間がかかるところは避けて、
時間がかからない簡単な方を選ぶという事です。


外構のスタイルにも、
泥棒が入りやすい家と、入りにくい家というものがあります。



例えば、高すぎる塀だと、塀が高いと外から見えないので、
泥棒は姿を隠すことができます。


オープン外構は見渡しがいいので、
泥棒に入られにくいのでは?と思われる方がたくさんおられますが、
そんな事はありません。
なぜなら、オープン外構は入りやすく、逃げやすいからです。


それではどのような外構にすると、
比較的泥棒に入られにくいのか
説明していきましょう。



それは3つのポイントがあります。




泥棒に入られないための3つのポイント


1、窓の前に大きな植木が あったり、背の高い目隠しの塀を作らない。

2、外灯が切れている状態を作らない。

3、フェンスや塀に警報機、センサー付きライトを取り付ける。


などなどです。



1については、泥棒は敷地内に入りにくいのですが、
一度入ってしまえば人目も気にすることなく、

誰にも見つからずにおわってしまいます。
狙われやすくなります。



2は暗いと進入しやすいからです。
最近は暗くなると自動的に点く『明るさセンサー』というものが付いた
門灯もありますので、活用しましょう。
留守中でもスイッチをオンにしておくと、
夜の暗い時間だけライトがついています。
その他、オートロックの門扉も効果があります。




3についてですが、泥棒は防犯設備が設置してある家を嫌います。
仮にフェンスを乗り越えて入られたとしても、
音がなるようにしておけば、
泥棒に対して威嚇もでき、
また進入に気づくこともできます。













以上のことをふまえてあなたの外構づくりの参考にして下さいね。

こんにちは。
奈良の外構造園業者の西原造園の西原智です。


つい最近ですが、
あるお客様から「泥棒が入った」という話を聞きました。


僕は田舎に住んでいるので、
「泥棒なんて、ほんまにおんの?」
と言うぐらい悠長です(笑)


ですが、その方の話によると、
買い物に行って帰ってきたら、
ドアが開いてて、「あれ。おかしーなー…」と思ったら
家の中の金品をごっそり持って行かれたそうです。


リアルな話を耳にすると、めっちゃ恐いです。

できれば、というか絶対に泥棒になんてはいられたくないですよね。
「うちはそんなお金持ちじゃないから大丈夫よ~」
なんて、僕みたいに悠長な事を言っていつあなた!

気をつけて下さいね。(>_<)
なぜなら、外構次第では入られるかもしれないからです。


泥棒に入られやすい家、入られにくいい家


泥棒だけは勘弁してほしいという方の為に、
外構で気をつけておきたい事をお伝えしようと思います。


まず、泥棒が狙いやすい家の特徴として以下の2点があげられます。

1 「入りやすい家」
2 「入る時に見つからない家」


泥棒は、「見つかったらおわり!」という心理があるので、
「見つからないないように」、「さっさと盗んで」帰りたいと思っています。


これはどういう事かと言うと、
時間をかけずに泥棒するという事です。


つまり、時間がかかるところは避けて、
時間がかからない簡単な方を選ぶという事です。


外構のスタイルにも、
泥棒が入りやすい家と、入りにくい家というものがあります。



例えば、高すぎる塀だと、塀が高いと外から見えないので、
泥棒は姿を隠すことができます。


オープン外構は見渡しがいいので、
泥棒に入られにくいのでは?と思われる方がたくさんおられますが、
そんな事はありません。
なぜなら、オープン外構は入りやすく、逃げやすいからです。


それではどのような外構にすると、
比較的泥棒に入られにくいのか?


次回お伝えします。



奈良で雪が降ると、異常にテンションの上がる、
奈良の造園屋にしはら造園の西原です


植木屋をしていると、「なんだか植木に元気がない…」と、
このような相談をよく受けます。



良く聞いてみると、
「葉っぱがきれいに茂らない」
「花実がついていないのか、花があまり咲かない?」
「植木が枯れ始めた」などなど。



こういった場合、原因は色々考えられますが、
大抵の場合は以下の三つです。


1 花芽を切ってしまっている
2 土が原因
3 病害虫が原因


1は、剪定の時に、
花芽をきってしまったので花が咲かないという場合です。
これは植木自体に問題があるわけではないので、
剪定のやり方を変えれば花は咲きます。



2の病害虫は、曲者ですが、
病気や害虫の発生時期はある程度決まっています。
予防のために薬を撒けば、
虫の量や被害も少なくて済みます。



3の土が原因の場合、
土自体に植木に必要な養分が蓄えられていません。


どれだけ病害虫を駆除しても、土に栄養がないので、
植木は栄養失調で、元気がなくなってきます。


ひどい場合は土自体を入れ替えないといけなくなるなんてこともあります。
多くのお宅は、土そのものはそれほど悪くないのに、
なぜ植木に元気がないのか?というお悩みがあるようです。


そんな時、ある事をしてあげるだけで植木は元気を取り戻します。


そのある事と言うのが…寒肥(かんごえ)です!


寒肥をする事によって、
古くて元気の無かった植木も元気を取り戻し、
花実の付き方も変わり若々しくイキイキしてきます。


なぜ寒肥は効くのか?


植木は普通、寒い時期になると眠ってしまいあまり成長しません。
ところが、暖かくなってくると急に活動を始めます。


寒い時期に肥料を与えると、
肥料はゆっくりと分解して植物に良い状態で効き始めます。


暖かくなり、活動をし始めるタイミングに合わせて、
事前に肥料を与えるというわけです。


花や実のなる樹木では寒肥はとても大事な作業です。
なぜなら、寒肥は植木にとって一年分の元肥えともなるからです。


たっぷり与えるので、
効き目の穏やかな有機肥料(腐葉土・堆肥・油粕)が向いています。


こういった有機肥料は土壌を改良する効果がありますので、
長年植え替えをしない樹木や宿根草の肥料に適しています。


寒肥をすることで、驚くほど植木が元気になり、
綺麗な花を咲かすこともできるので、
もしあなたが今年こそは綺麗な花を咲かせたいと思ったら、
自分ですることもできるので、寒肥をしてみて下さい。