少し前の話になりますが.........
楽しみにしていたポールマッカートニー長居公演が中止になり、本当に残念でした。
そのかわりといってはなんですが、以前ポールがニューヨークで行ったライブが映画館で上映されていたので観にいってきました。
2009年、NYの新しい球場(シティ・フィールド)のオープニングライブで、ビートルズ、ウイングス、ソロと各時代の曲を、これでもかといわんばかりに盛りだくさん演奏しています。
シアターライブのいい点は、音がいいこと。
低音が響き、ノイズも少ない。
さらに、MCの日本語字幕のみならず、今回は全曲の歌詞(英語)が字幕に。
さすがに声には出さないが、曲にあわせて口が動いてしまう。
Got To Get You Into My Life : (ライブだとこんなにも格好いいのか)
Live And Let Die : (屋外で花火が打ちあがる。長居でもあったかも.....)
Hey Jude : (こういう風にみんなで歌いたかった)
Sgt. Peppers ~ The End : (なんか泣きそう)
と、さまざまな感情を交えながら、全33曲が終わりました。
以前に同じ内容のDVDが発売されていたようですが、観ていなかったので、本当に楽しめました。
元気になって、日本公演に帰ってきてくれることを切に願います。
さて、6/21からは、ビリー・ジョエルのNYライブが上映予定です。
先日、BS(ベストヒットUSA)で一部が放送されていました。
観客と一緒になって歌う Piano Man .
これも大画面でみたらもっといい感じなんだろうなあ。
なお、詳細は、http://nylive.jp/ で。
(CO)