秋月辰一郎先生と味噌そして醤油について | 心と心のふれ合いを大切に 新潟市西区 西原歯科医院 

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天然の歯はかけがえのないものです。皆様の健康に少しでもお役に立てるよう頑張ります。

『爆弾を受けた人には塩が良い。玄米飯にうんと塩をつけて握るんだ。

塩からい味噌汁を毎日食べさせろ』

 

長崎が被爆した際、爆心地近くの病院で、秋月辰一郎先生が診療に従事されていました。

 

病院にいた医師や看護師さんたちに「豆腐とわかめの味噌汁」を勧め、患者さんを含めて原爆症から守ったという伝説があります。

 

秋月先生の著書「食物と体質」

 

この書籍が元になり、1986年のチェルノブイリ原発事故後にはチェルノブイリやヨーロッパ諸国へのみその輸出が急増したと聴きます。

 

11/13  新潟でのホッティーさんの塩セミナーで、最も印象に残っているのがこのお話です。

 

 

もち麦、大豆、米を使用し、その長崎の味噌を再現したのが

『身体が喜ぶ合わせ味噌』です。

 

 

 

 

元々、味噌汁が好きな私は一層好きになりました。

 

1日に1杯は必ず飲むようにしています。

 

加工食品(加工肉、インスタントラーメン、スナック菓子)を断ち、良質な塩分を摂取することに努め、減塩や血圧の変動はあまり気にしないようにしています。

 

 

あくまでも私のケースです。ここ最近の血圧も安定しています。

 

 

 

その日のセミナーで市販のお醤油にも多くの添加物、砂糖、酵母エキス、グルタミン酸が入っていることも知り、同じくホッティー薬店さんからフォーユーのたまりしょうゆ を急ぎ購入しました。

 

300種類以上のアミノ酸、酵素、ビタミン、ミネラルが含まれています。

 

調味料は本当に大切ですね。

 

 

 

 

 

 

こちらの書籍では、安部司先生が以下のように綴られています。

 

「たんぱく加水分解物」がなぜ問題なのかというと、塩酸で強制的に分解するために「塩素化合物」という発がん性が疑われる副産物が発生するからです。日本には規制はありません。ただし、日本の醤油を海外に輸出すると返送されてくることがあるほどです。

 

伝統的な製法でつくる醤油は、2~3年かけて発酵させます。ところが大豆の粉に塩酸を入れて鍋で煮ると、複雑なアミノ酸溶液がすぐに出来上がる。伝統的な製法でつくると大変なので、今は塩酸で大豆を分解したアミノ酸液が混合された「醤油」が販売されているのです。(p11)

 

 

 

 

こちらは以前綴ったブログです。よろしければこちらもどうぞ。

 

 
 
ホッティーさんのお塩を1年間じっくり使わせて頂き、セミナーを聴き、味噌、醤油も使い始め、さらにミネラルも加わりました。
 
 
当院待合室にも塩のサンプルとニューズレターを置かせて頂いております。
 
私自身の体験も踏まえて、大切な方にお薦めしております。
 
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
 
私は新潟市西区大野町で歯科医院を営んでおります。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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