今日はすごい雨と雷でしたね!!


暑いのだか涼しいのだか・・・よく分らない天気が続いていますので、皆様どうぞ体調にお気をつけくださいませラブラブ


さて、今日は段々と昔のことも振り返りながら、書いていこうと思います。



歌は、小さい頃から好きだったようです・・・当時テレビで観ていた宝塚の影響でしょうか(笑)


父も、よくテレビでオペラを観ていましたし・・・歌というのが、とても身近なものだったと思います。



私が最初に声楽を始めたのは、確か6歳の頃でした。


その頃はお稽古ごとの一貫としてでしたが、先生は芸大を卒業された方でしたし、個人レッスンでしたから、6歳

女の子には少しもったいない位、レッスンはレベルが高かったと思いますね・・・(記憶の限り)


コールユーブンゲンみたいなものや、聴音のレッスンもやって頂いてましたから・・・


小学2年生より、個人レッスンの方はお休みを頂いて、地元の小山児童合唱団に入りました。合唱を一生懸命やった思い出は、後にも先にもこの頃だけなんですけど(笑) 小学6年生の頃には団長を務め、小学校卒業後は研究科に入って、合唱を続けていました。


その頃は、歌い手というものに憧れはありましたが、それほど意識はしていなかったように思います。


音楽だけでなく、様々なことに関心がいっていましたし。



本気で音楽をやりたい!と思い始めたのは、高校に入学してしばらくたってからでした。


理由はよく分りませんが、自分にはそれしかないような気がしていたんです。


もう一度始めてみて、自分に才能がないのが分かれば、それはそれで違う道を考えよう、とも思っていたと思います。



6歳の時、お世話になった先生の門を再び叩いた私に先生は、


・音楽の大学に入りたいなら、芸大を目指すこと

・芽が出なければ、やめた方がいいこと


をおっしゃっていたと思います。


とにかく、音楽の道はなんの保証もないですし、才能がないのに続けていても無駄ですからね。


厳しいようですが・・・


先生のお言葉を肝に銘じ、私の芸大への受験準備が始まりました。


今日はこのへんにして、また続きを書こうと思います音譜