今年も残るところあと3日なんだなぁ……。

1ミリも実感がわかない西口有香です、こんばんわかやま。

明日が仕事納めなので、明日を乗り越えれば1年で唯一、風邪をひいても怒られないし、誰にも迷惑を掛けないであろう数日を迎えるのです。

今日はもうマスクも取って、冬の空気を胸いっぱいに吸って出かけてやるぜ!

と思っていたのですが、外出て30秒くらいで寒さに負けてマスクつけました。

マスクあったかいね……

 

今日はずっと忘れ……いや、先延ばしになっていた読書ブログです。

10月、11月をまとめてどうぞ!!(読んだ順、敬称略)

 

■10月■

「ずうのめ人形」澤村伊知

「殺人鬼がもう一人」若竹七海

「誰も死なないミステリーを君に2」井上悠宇

「アンと青春」「何が困るかって」坂木司

「屍人荘の殺人」今村昌弘

「機長、事件です! 空飛ぶ探偵の謎解きフライト」秋吉理香子

「まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ」吉永南央

「この闇と光」服部まゆみ

「黒猫の小夜曲」知念実希人

「罪の声」塩田武士

「堕天使堂 よろず建物因縁帳」内藤了

「瑕疵物件 209号室のアオイ」櫛木理宇

 

■11月■

「闇塗怪談 解ケナイ恐怖」営業のK

「拝み屋怪談 来るべき災禍」郷内心瞳

「などらきの首」澤村伊知

「どこの家にも怖いものはいる」三津田信三

「その絆は対角線」円居挽

「子どもたちは夜と遊ぶ(上)」辻村深月

 

以上でした!

10月、本読みすぎ(笑)

そんなに暇を持て余していた記憶はないのですが、今年一番本を読んだ月になりました。

 

「誰も死なないミステリーを君に」は1より、2の方が好みでした。

やっぱり旧家が遺産相続で揉めるというのはぐっときます(笑)

「この闇と光」はジャンルはミステリになるんだと思うのですが、文学作品として読んだ本がしっくりくる美しい作品でした。

澤村伊知さんの作品は比嘉姉妹が魅力的すぎて、シリーズ読み漁ってます!

 

12月はあんまり読めてないのですが、年内にあと2冊くらいは読んでおきたい所存です!