パソコンの中のデータで探し物があって色々開いて見ていたら、9年前の日付の写真が出てきて、普段着に無駄に短いスカートを履いていることに気づいた西口有香です、こんばんわかやま。

今は何か(舞台やイベントや撮影など)がないともうそんな短いスカート履かないので、若かったんだなぁと思いました。

その時既に自分のことをBBAと思ってましたが、今から思えばピチピチですわ( ´-` )

ということは、今この瞬間も10年後には「あの時はピチピチだった」と思うのでしょう……。

 

それはさておき。

今日は月イチ読書ブログです。

 

9月に読んだ本たち。(敬称略・読んだ順)

 

「拝み屋怪談 禁忌を書く」「拝み屋怪談 逆さ稲荷郷内心瞳

「BACK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」「パンドラ 猟奇犯罪検死官・石上妙子」内藤了

「怪談師の証 呪印」伊計翼

「ヒートアップ」中山七里

「いつかの人質」芦沢央

 

以上の七冊でした!

引き続き、シリーズものを読んでいるのですが、「拝み屋怪談」も「藤堂比奈子シリーズ」もナンバリングされてないので、次の巻がどれなのかぱっと分からなくて困ります(;・∀・)

ネットで調べればもちろんわかるんですけどね。

どこから読んでもいい作りだからそうなっているのかもしれませんが。

特に「拝み屋怪談」はどこから読んでもいいだろうと思って、適当な順番で読んでしまってます。

 

今月のオススメは「いつかの人質」です。

幼い頃誘拐されて失明した少女が12年後また誘拐される……なぜ彼女は二度も誘拐されたのか?

というストーリーなんですが、芦沢央さんはほんとにハズレがなくて、どれも面白いです。

「いつかの人質」は多分映像化出来ない(するとイメージが変わってしまう)作品だと思いますので、ぜひ文章で読んでみてくださいね(*´∀`*)

 

秋は読書にいい季節だと思いますので、今月も読めるだけ読んでいこうと思ってます!