ツイッターでも呟きましたが、朝、思いのほか寒くて慌てて半袖から長袖に着替えたら、服がしわっしわだった西口有香です、こんばんわかやま。
出掛ける直前だったので更に着替えるわけにもいかず、何となく手でしわを伸ばしながら電車に乗っていた私です( ´-` )
写真ではあんまり写ってなくて助かりました(´Д`;)
ということで……
今日は弥生美術館の展覧会「アンティーク着物万華鏡 ー大正~昭和の乙女に学ぶ着こなしー」を観に行ってきました!
もちろん逢川じゅんちゃんと猪野里香ちゃんとです(´∀`*)
前回「ニッポン制服百年史」を観に行った時に「次回の展示も観に行きたいね!」と話していたのですが、有言実行となりました!ヽ(*´∀`)ノ
かわいい女の子たちと一緒に、アンティークのお着物と着こなしが沢山見られて眼福!!
大正・昭和の着こなしがおしゃれすぎてうっとりでした。
長襦袢の展示コーナーはなんと撮影OK。
めっちゃ、私の影が写ってる(笑)
このまま着物として着られそうな、華やかな襦袢たち……
今は襦袢って白や薄ピンクが主流で、袖や裾から見えてると着物警察にとっつかまるイメージなんですが(笑)、かつてはこんな華やかなものを着て、あえて袖や裾から「こぼす」のがおしゃれだったそうです。
確かに私が子供の頃は襦袢がまだ華やかだった気がします……
そう書くと、いつの時代の人なんだ……って感じですけど、七五三の時とかなので、そんなに昔では……はい(;・∀・)
今回の展示で私が一番気に入ったのが、浮田良子さんの臙脂とベージュの縦縞に菊の模様が入ったお着物。
写真の撮れないコーナーだったので、こちらに載せることはできませんが、もし展覧会に行くことがありましたら、見てみて下さいね(´∀`*)
後は、親子三世代で同じ着物を着ている写真が印象的でした。
同じ着物でも、着る人や世代によって全く印象が違うんだなぁと。
そして、着物は歳をとってもとったなりに着られるから素敵だなぁと思いました!
今回の図録。
合言葉は「着物警察なんて怖くない!」(笑)
じっくり眺めたいと思います。
今日のランチ。
パスタがもちもちでとっても美味しかったです(*´∀`*)
そしてお茶へ……。
二人に会うだけで私は癒されるのです(○´ω`)