今日はパソコンの調子がすこぶる悪く、このブログを書く画面を出すまでに52分掛かりました……

そろそろ本格的に買い替えを検討しないといけないのかなと悲しんでいる西口有香です、こんばんわかやま。

調べたら2010年から使っているらしいです。長生きしてますね(´;ω;`)

 

といわけで、今日は予告通り昨日のブログの続きです。

劇中で使ったこしあんぬいぐるみ。

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記念にうちにも一体頂いて帰りました(*´∀`*)

うちの子は見立て殺人に使われてない、舞台上でずっと座っていた無実の子です(笑)

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ぬいぐるみを作ってくださったイリアさんが、端切でマスコットも作ってくれたんですよ!!

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めっちゃ可愛い(*´∀`*)

こちらはキャストの中でもじゃんけんで勝ち取れた一部の人だけが持ってる非売品です!

 

今回のパンフでも事件の「前日譚」を書く羽目……

いや、あの、書かせていただきました(゚д゚ )クワッ

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前回は戸籍のない子供達について調べ、戸籍のない人の犯罪はどういう扱いになるのか調べ、前々回は警察の階級と昇任について調べ……そして、今回はデイトレーダーの生活についてお勉強しました(笑)。

毎年、ジャンルバラバラの知識がちょっとずつ付いていくという(´Д`;)

 

「前日譚」とは何かと申しますと、舞台上では語られない犯人がなぜそういう行動に出たのか、探偵役はどういう人なのか、などを書いたスピンオフ的な短編小説みたいなものでございます。

今回は犯人である朱里と、探偵役である藤白の物語でした。

藤白はまあ自分の役なので……役作りをしている時に、どういう生い立ちで今はどういう生活をしていて、だからこういうセリフが出る……というのを組み立ててるので、それを書いただけです。

キャストの梅田さんに「読んで泣いた!!」と仰って頂けて、有難い限りです。

 

でもよその子は……まあ、勝手に書かせて頂いております(´Д`;)

朱里は何で幼馴染まで手に掛けてしまったのか……というところを書かないといけないと思いましたので、その辺を。

面白かったのは朱里の話を読んで、「これは蒼太、殺されてもしょうがないね」という人と「こんなことで殺すなんて朱里はおかしい」という人に二分されるということ。

朱里役の君嶋さんが前者だったので、良かったと思いました(笑)

わたし的には、典型的な女子というイメージで書きました。私自身との考えとは正反対ですけども。

「疑惑の教室にて」のパンフレットは在庫少ないらしく、通販は出来ないそうなのですが、前作、前々作のパンフはまだ通販あるようですので、もしもご興味ありましたら……(笑)

https://customproject.booth.pm/

 

因みにこの「前日譚」を読んで下さった方から「西口さんは役作りでそんな頬骨が見えるくらい痩せたのですか?」とご質問を頂いたのですが、ご安心ください。頬骨が見えるくらいは痩せてないので(笑)、多分照明と表情作りのせいです( ̄▽ ̄;)

でも、役的にブクブク肥えてると成り立たないというか……説得力が全然ないので、かなり頑張って痩せはしました(;`Д´)

もうその痩せた分はすっかり戻ってきてますけど_( _´ω`)_

 

色々書きたいことはまだまだあるのですが、蛇足になってしまうので、この辺で。

最後に……こしあんボイス、私だって気づいてない人が多かったのにびっくりです。

結構な近しい友達でも気づいていないのに驚きでした。

 

 

あ、こしあんに中の人なんていないんですけどヽ(´Д`;)ノ

 

そんなこんなで、長々と書いてきましたが、これにて「『疑惑の教室にて』を振り返る」は最終回です。

また、ご縁がありましたら、次回作でお逢いしましょう(*´∀`*)

私が出るかは謎ですけども……

 

今日の三澤さん。

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(*^-^*)ノ~~マタネー