昨日はアスコザパークで2日間にわたり大会に参加してきました
選手のみなさん、スタッフ及び引率父母のみなさま
お疲れ様でした。
試合の結果については後日記述しますのでお楽しみ下さい
それよりも昨日気になったのが
「昼食について」です。
昨日を試合が3試合組まれていました。
試合間は約2時間程度空けられている状況で
時間には余裕があった状況です。
大会によっては昼食時間をしっかり取る事が出来ずに
試合の空き時間を利用して食事を2回に分けながら
取る事もよくあります。
しかし、今回の大会についてはしっかりと昼食を取る時間が
確保できて、みんなも楽しく食事をする事が出来たと思います
だが、「あまりにも食べるのが遅い選手がいます」
※一番遅い選手で1時間程度かかっていました・・・
ただ食事の観点から言うと、しっかりと噛んで食べているので
決して遊びながら食べる事で遅くなっていない状況です
なので困るのが注意の仕方です。
家ではしっかり食べくれるのは良いのですが
試合の合間となると食べてからすぐ動くわけには行かないので
食事終了からアップ~試合の間隔が問題となってきます。
この大会については全員統一したお弁当を購入して持っていきました
中には足りない選手もいれば、多すぎる選手もいたようです
そう考えると「お弁当」については大切な問題だと認識しました。
①食べやすくあまり時間がかからない物
②選手の食べる量に合わせない物
以上2点について自論を述べます
①についてですが、お弁当形式だと
どうしても食べるのが遅くなる選手がいます
これは本当かどうかはわかりませんが
1.食べづらい(オニギリではないため)
2.箸を使う(使い方が上手でない)ため
そのような気がします。
②についてですが
どうしても親御さんは自分の子供の食べる量に合わして
お弁当を持ってきます。
これについては当たり前だとは思いますが
はたしてスタミナ回復出来るまで足りているのでしょうか
学校で食べたり、家で食べるのではなく
激しい運動の合間に取る食事
いつも以上にスタミナ回復が必要です。
ただ、一方でご理解を頂きたいのが
量より質である事。
ただ量が多いだけでは、ただの食べ過ぎ
量が少なければ、しっかりとしたスタミナ回復が図れません
いつもよりも少し多めに用意します
(オニギリなら普段2個なら大きさを少し小さくして3つ~5つ用意する)
おかずについては、やはり消化が良いものが一番です。
揚げ物がせダメと言っているのは油分が多い事と消化が悪い事です
おかずも量ではなく質です。
プラスして言うなら、おかずを一口サイズにして頂くと
より早く食べる事が出来ます
これはオニギリもそうです
1個分を複数回に分けて食べなければ行けない場合は
オニギリを食べる事に時間を費やして、おかずを同時に食べる事が
出来なく、結果全体的に食べる時間がかかってしまう
オニギリも選手の年代に合わした一口サイズにしてもらうと
食べ易く、時間も短縮できます
※一口サイズの場合は量を多めに用意頂くと良いと思います
食べるスピードがいきなり早くなる訳ではありません
お弁当の方に工夫してみてはどうでしょうか