こんにちわ。
さて、日本では馴染みが薄いかもしれませんが海の向こうではNBAのプレイオフが始まっています。
マイケル・ジョーダンが現役の頃にはTV放送もかなりありました。その頃見ていたけど、今は見ていないなあっていう方も多いんじゃないですかね?
私も、つい最近まではそういう一人でした。
ただ、今のNBAって本当におもしろいんですよ!
昨年のシーズンMVPであるレブロン・ジェームスの移籍に始まり、今シーズンは大物選手の移籍が相次ぎ、勢力図も様変わり。
昨年シーズン1位のチームが今年は最下位とか、日本のプロスポーツでは考えられません。
やっぱり、プロスポーツは①ドラフトは完全ウェーバー制、②サラリーキャップ導入、この2点は最低限確保すべきですね。
さて、シーズンも終わり、シーズンの各賞が発表されているみたいですが、未発表の賞の予想をしてみたいと思います。
シーズンMVP
デリック・ローズ(シカゴ・ブルズ)
これは当確でしょう。
平均得点25.0、平均アシスト7.7、平均リバウンド4.1は立派過ぎます。何よりチームをリーグ最高成績に引き上げた功績は、個人成績を抜きにしてもMVPの価値があります。
レブロン・ジェームス(マイアミ・ヒート)も個人成績だけならローズを凌駕しますが(得点26.7、アシスト7.0、リバウンド7.5)、やはりチームの勝利への貢献度が違います。
ローズのドライブの速さは常軌を逸しているので、興味を持った方は動画を検索してみてください。
新人王
ブレイク・グリフィン(ロザンゼルス・クリッパーズ)
こちらも当確。
彼がリーグに与えたインパクトは近年稀に見るものです。
彼のダンク動画を見てもらえれば誰しもが納得だと思います。
次点はあえてデマーカス・カズンズ(サクラメント・キングス)
最優秀コーチもティボドー(シカゴ・ブルズ)で当確だし、予想するまでもありませんでしたね。