ある人が手作りっぽい素敵なブローチをつけていたので褒めたら、同じのをくれました。

これはその人が作ったのではなく、その人の知り合いのおばあちゃんが作っているとのこと。

ちなみにその人は、コレを観光の外国人に800円で売っているとか。


90歳を越えたおばあちゃんがサササッと作るらしく、凄いねーどうやって作るんだろ?って言ってたら、作り方の工程に沿った作りかけの材料をくださったんです。


こういうのを作るのが好きな人ならコレを見れば作り方は分かるでしょ、コレを元に作ったら見てあげるからって。


あら、宿題出されちゃった。


なので早速作ってみようとしたんですが、ここで問題が。


老眼が酷くて針に糸が通らない。


仕方がないので100均でコレを買ってきました。

糸通し


もともと目がすごくよかったワタシは、針に糸を通すのが得意だったんです。


それなのにこんなモノが必要になるなんて悲しい。


今は糸通しが不要なワンタッチ針もありますが、家に針はあるからとりあえず糸通しを買いました。



ちなみにワタシの裁縫箱は

小学校の時から使っているものです。

懐かしさ満載でしょ。


ワタシには2歳上の兄がいるんですが、兄の時には裁縫箱のデザインはガッツリ男女別になっていたんです。


家には兄が使っていた兜の絵が描かれた裁縫箱があったのでお下がりでそれを使いなさいと言われたんですが、ソレがイヤで頼み込んでコレを買ってもらったんです。


ここまで使ったら、お下がりがイヤだって言ったワガママは許されるでしょ(笑)


ちなみに6つ離れた弟の時には、性別に関係なく使えるキャラクターっぽいデザインに変わってました。



話は戻って出来上がった宿題

左が宿題て貰った材料で作ったもの、右は自分で作ったもの


まあまあの出来じゃない?


色味が違うと雰囲気もまた変わりますね。


コツがわかったし、もうちょっと作ったら上達するかな?とは思うけど、宿題ができたからたぶんもう作らないだろうな(笑)