最近よくテレビでとりあげられるようになりました。
ヒートショックとは急激な温度差による体への悪影響を言います。
血圧が急上昇、急降下、心臓にも負担をかけます。
想像しやすいのは入浴する際のゾクっとくる、あの感覚です。
特に65歳以上の高血圧、糖尿病、動脈硬化の方が要注意です。
部屋、洗面脱衣室、浴室の温度を一定に保つことが大切です。
一番風呂の際は入浴前に
洗面脱衣室をあらかじめ暖房をつけておく、(カーボンヒータや石油ストーブなど)
浴室は熱めのシャワーをかけておく、浴槽のお湯を洗い場にかけておくなど。
ひと工夫で変わってきます。
まだまだ寒い日が続きます。
皆様くれぐれもご自愛くださいませ。