4/10のワシントンポスト紙によると「現在のミサイル防衛システムでは対応不可能な極超音速ミサイルを中国が開発したようだが、それを可能にしたのは中国のスーパーコンピュータと米国のソフトウェア、台湾TSMCの半導体だとの記事を掲載した。

また、3月に公表された「米AIの国家安全保障委員会の報告書では「中国が台湾から大量の半導体を調達した」「その為にアメリカでは半導体が不足している」「TSMCのファンドが出資した「世芯KY」が中国人民解放軍のミサイル製造に使用するスパコン用チップを設計しTSMCが製造した」

この為、アメリカはこれまで台湾に輸出してきた日本、オランダ製の半導体製造装置を禁輸するように両政府に求める、との事で、先日の日米首脳会談でもアメリカからその様な強い申し入れがあったという事です♪♪♪

しかも、日本政府はアメリカが距離を置こうとしている(制裁しようとしている)台湾のTSMCを誘致しようとしているのだから、アメリカはかなりの不満を抱いている事でしょう!