島本理生『ファーストラヴ』の書評を書きました。
第159回直木賞候補作品です。

共同通信社から配信され、各新聞の書評欄に掲載されます。




7/1付 高知新聞書評欄に掲載されました。



追記:
ファンの方からいただいた掲載情報です。

7/7

福島民報


7/8

東奥日報、河北新報、山形新聞、下野新聞、埼玉新聞、新潟日報、山梨日日新聞、山陰中央新報、山陽新聞、愛媛新聞、大分合同新聞、宮崎日日新聞



今後も配信予定です。
ぜひご覧ください。






“夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げられた。なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか?
臨床心理士の真壁由紀は、この事件を題材としたノンフィクションの執筆を依頼され、環菜やその周辺の人々と面会を重ねることになる。”




追記:Twitterアカウント再開させました。心配をおかけして誠に申し訳ございません。