機動戦艦ナデシコは、シリアスとラブコメが交錯するとびっきり楽しいSFアニメです。
さて、19話は、ちょっとメインからは外れたお遊び回。
民間企業、ネルガル重工が建造した機動戦艦ナデシコ、艦長はミスマル・ユリカという20歳の女性です。ヒロイン。
連合宇宙軍の偉い人の娘さんです。才能はあるのですがちょっと変でかわいいの。
（ユリカLOVE！）（ちなみに身長いっしょ166cmだしコスプレした～い♡）
で、まあ中盤いろいろあって、連合宇宙軍の傘下に入ったナデシコ。
軍ってことでイメージ悪くなったし機密漏洩でクルーが減ったしどうしよう、、
あっ、艦長をアイドル化すればいいのでは？
ということで、ネルガル重工が雇ったと思われる広告代理店のアイデアで艦長&アイドルコンテストが行われるのです……！（どういうこっちゃ！）
色々な思惑が重なり、ユリカ含めた女性クルー多数がアイドル&艦長コンテストに参加するという、
海でもプールでもない水着回（水着審査があるので）
そのステージに既視感が……
この光景、この前お邪魔させてもらったミスiDの二次審査では、と。
くら～い女の子の自分らしいステージや、興味なかったけど勇気を出して歌を披露した女の子、はたまたきぐるみ、セクシーなボディコンお姉さん。
ギャグ描写だったのに、すっかり本当のアイドルオーディションとして現実のものになったんですね。
ユリカが披露したのはこの曲。エンディングソング、本当の持ち歌！
そしてあの人気キャラも……かわいい回なのだ！
ルリルリを見守るやさしい女性陣のあのシーンが好きです。ちゃんと、ルリの子どもの部分も尊重してる。らぶ♡
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