江戸川乱歩と、不思議な縁が続いてます。
先日、第61回江戸川乱歩賞贈呈式に伺いました。こういう場所は緊張します。
(ほぼ、見えてません、失敗!)
式では、選評委員の辻村深月さんが代表して選評を。選考だということを忘れて読み耽ったというのですから、どきどき、気になりますよね。
受賞者を囲んで記念撮影です。
江戸川乱歩が探偵をしていたという噂は、ガセだそうです
あやしい自己紹介をしたにも関わらず、快く記念撮影に応じてくださる呉勝浩さん。
読む側は気楽なものだな、と一介の読者としてはぽよよ~~と思いますが、高いレベルの作品だからこそ、読者は、気楽に没頭できるんですよね。改めて、もっともっと、ことばに真摯に向き合おうと思いました。
出版不況が叫ばれて久しいですが、グラドル書評家という謎人間ながら、いや、謎人間だからこそ……? 本、小説、ことばの娯楽の魅力を、もっともっと、伝えていきたいです。
性格上、常にオドオドしている私。アイドルも書くお仕事も、どっちも本業ですって胸張って、堂々と、言えるようになりたい!
無料のweb連載や出版社のPR誌など、みんなが気軽に手に取れる媒体にも書評を寄せています。ちょっと手に取ってみたよって報告や、感想が嬉しいです
ことばの世界で楽しもうねっ
このブログのエントリ、文体のバラバラ感、カオス感、あ、るよね……
でもどれも、私です!
アイドルなのです