続 | きてぃのブログ

まぁ髪の話しやらはワキ毛の左、じゃなくて若気のいたりって奴で…。



それより、本題。



何故、葬式が素晴らしかったか…。


オイラの田舎にはお清めと云う儀式がある。


もちろん?プロがすでに死に化粧した骸を悲しい金の音もと親族の代表者達だけで体を拭いてあげる。と云う儀式。



それが始まったとたん、バケツをひっくり返した様などしゃ降り。



で、お清めが終わるとそれはそれは見事な快晴!


夕焼けが綺麗だったなぁー。



たまたま偶然と言えばそれまでなんだろうけど…、




で、一晩亡骸と過ごし明けて葬式。



もちろん?快晴!



が、坊主が来てお経唱え始めると…。



昨日の様などしゃ降り。



で、さぁ火葬場へって時には快晴!



で、いざ火葬の時になるとまたどしゃ降り。



で、お骨を拾い火葬場を出る頃は快晴!


帰りのマイクロバスたまたまおじさんと一緒の席になった。

信濃川と海のコントラスト、そして快晴!


車内は無言。



そんな中サングラスをかけたままのおじさんが、たった一言。




“いい天気だなぁ”





“母さん!と大声出して泣きたかっただろに…。”



まぁそんな訳で?生き方と死に方を学んだうちの“ぎんさん”の話しでした。



みんな元気にしてるよ。



そっちはどんげらぁ。





きてぃニコニコ