こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。

今日は自社でアプリを作りたい!についてお話しします。



本題に入る前にお知らせをさせて下さい。


最近塩どらが大人気になって来ております。

地元のテレビ放送もされて大人気です!

東京の展示会でも大好評でした!


ありがたい事に毎日売れてます!

ホームページからご覧下さい!




‥では本題です。

「西勘堂が自社でアプリを作る」
そう聞くと、皆さんはどう思われますか?
「いやいや、ヒマか!」
「やれるもんならやってみなよ」
「えー?すごい!」

おそらく、どんな感想もありそうですよね。一見、お菓子屋とはかけ離れた話かもしれません。

しかし、最近では、自社で自前用のアプリを作ることは、決して珍しいことではなくなりました。

ノーコードアプリの進化もあり、業務効率化や新たな価値の創造に向けて、会社がよりクリエイティブになるための強力なツールになりつつあります。

目指すは「棚卸しアプリ」という経営の本質

今、私が最も関心があり、実現に向けて狙いを定めているのが、「棚卸しアプリ」です。

棚卸し、つまり在庫管理。一見地味ですが、ここを突き詰めることは、経営の本質に直結します。
正確な棚卸しができるようになれば、

 * モノの管理が行き届くことで、お金の動きだけでなく、実際の商品の動きが明確になる。
 * 正確な在庫把握と活用が進み、適正な在庫量を数値化できる。
 * 月間の決算がより精密な数値を算出し、新たな経営判断が可能になる。
これは、ただの効率化ではなく、会社を前に進めるための羅針盤を手に入れるということです。

世の中には便利な既製品のアプリもたくさんありますが、私たちの現場に、私たちの商品構成に、「ジャストフィット」するアプリを作るのが、最も効果的だと確信しています。 

そのために、最近は毎日パソコンと向き合う日々です。

有言実行。ここに宣言します!

このブログは、私が今何に関心があり、何に注力しているかという「考えの足跡」を残す場です。そして、これからやることを先にここに書いて宣言し、有言実行する流れを大切にしています。

なので、例に漏れず、ここに宣言します。
自社にジャストフィットする棚卸しアプリを創ります!

お菓子作りも、経営も、そしてデジタル化も。常に新しいことに挑戦し、一歩ずつ進んでいきます。

それではまた。