今日は食と農のアワード通過しませんでした!についてお話しします。
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
最近塩どらが大人気になって来ております。
地元のテレビ放送もされて大人気です!
東京の展示会でも大好評でした!
ありがたい事に毎日売れてます!
ホームページからご覧下さい!
‥では本題です。
食と農のアワード、通過しませんでした!
以前、ブログでご報告した「食と農のアワード」の一次審査通過からしばらく経ち、ついに結果の連絡が来ました。
結論から申し上げます。
通過することはありませんでした。
正直、今は大変悲しく、悔しさが心の中に渦巻いています。
悔しさを「行動」に変える
以前、「出る杭を打たれました」という記事で、海外にグラノーラを輸出する内容を書き、結果不採択というショッキングだけど悔しさをバネにする話をしました。今回も、状況は全く同じです。
私たちは、福井の卵を使い、添加物を使わない「おやつグラノーラ」という商品に、「体に負担が少ないスイーツを提供する」という本質を込めています。
その論理と情熱が、このアワードの舞台で評価されることを強く期待していました。
しかし、結果は非通過。
この「悔しい」という感情を、単なる嘆きで終わらせるつもりは毛頭ありません。
* なぜ通過しなかったのか?
* 審査委員に私たちの「本質」と「行動力」は、どこまで伝わったのか?
この痛烈なフィードバックを、冷静に論理的思考で分析し、今後の提案力に繋げていきます。
目指すは「審査員を見返す」という有言実行
心に強く決めました。いつか必ず、このアワードの選定委員の方々全員に、「あの時選ばなかったことを後悔する」と言わせるくらい、「おやつグラノーラ」を売れるようにしてみせます。
これが、自分の流儀です。
アワードに頼らずとも、私たちは福井の素材という強みを活かし、「つきたてきな粉餅」の10分完売で証明した「体験こそが商品である」という本質を追求し続けます。
率直に悔しい。だからこそ、もっともっとグラノーラを売れるように、そして福井の価値を全国に届けるために、私たちの行動力と思考を倍にして邁進します。
これからも、この「負け」から生まれた「有言実行」のプロセスを、このブログで記録し続けます。
それではまた。