こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。

今日はキンコン西野さんの第二回お金の授業を受けてについてお話しします。



本題に入る前にお知らせをさせて下さい。


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‥では本題です。

先日、キンコン西野さんの第二回お金の授業を、子どもたちと一緒に受けました。

有料コンテンツなので、その詳細な内容をここで話すことはできませんが、やはり第一回の内容を踏まえた上での深い授業であり、出されていた宿題の確認もあり、内容を一段と深めた、非常に濃密な時間でした。

「論理的思考」があれば、子供にも本質は伝わる
正直なところ、この手の「お金の勉強」は、大人の私たちでさえ複雑に感じる部分があり、子どもたちにとっては少々荷が重いかなと思っていました。

しかし、私が内容をかみ砕き、「なぜ、この論理になるのか」「このお金の使い方は、どんな価値観に基づいているのか」といった本質の部分を解説しながら話すと、子どもたちも十分に理解を示している様子でした。

これは、難しい事柄でも、論理的に、そして正しい言葉で言語化し、「本質」だけを抽出して伝えれば、受け手に伝わるということを改めて証明してくれたように感じます。

お金は「価値観」と「行動力」の集約

このお金の勉強を通じて、私が子どもたちに身につけてほしいのは、単なる知識ではありません。

それは、「自分のお金の使い方を子供に説明できますか?」という問いかけでも考えたように、お金に振り回されず、自分の価値観に基づいて論理的に判断し、行動する力です。

• 提案力:自分のやりたいこと(価値観)を明確にし、周囲を巻き込む提案力。
• 行動力:その提案を実行し、結果(お金)という形で成果を出す行動力。 

これらの力を、子どものうちから「お金」という最も身近で実用的なテーマを通じて鍛えていく。

私たち親として、これからも子どもたちがお金の勉強を重ねていきながら、社会の本質を見抜ける強い人間に育ってくれることを願っています。

そして、私もこの学びを、日々の経営判断という有言実行の場に活かしていきたいと思います。
それではまた。