こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。
今日はコミュニケーション力と段取りなしに仕事は出来ないになるについてお話しします。
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
最近塩どらが大人気になって来ております。
地元のテレビ放送もされて大人気です！
東京の展示会でも大好評でした！
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最近、仕事のスピードと質について考える中で、改めて二つの「本質的な力」の重要性を痛感しました。
それは、コミュニケーション力と段取り力です。
どちらも当たり前のように聞こえますが、この二つなしに、現代の仕事は成り立たないと断言できます。
なぜコミュニケーションが「本質」なのか？
コミュニケーション力は、クラブ活動、奉仕活動、地域の活動、そしてもちろんお仕事にも、どんなことにも必要です。
それはなぜか？
その本質として、これらすべてにおいて大事なことは、「人との連携、触れ合い、そして協力」だからです。
私たちのお菓子作りも、福井の生産者さんとの連携、製造現場のチームワーク、そしてお客様との触れ合いなくして、スムーズに事は運ばないし、そもそも成り立ちません。
そして、この「人との連携」を最大限に機能させるのが、段取りです。
段取りが仕事の効率を圧倒的に高める
段取りとは、仕事の効率を論理的に、そして圧倒的に高める効果があります。
準備や用意、諸々の仕事への配慮や優先順位。これらをしっかりと決めていくことで、妙な待ち時間や隙間時間、のような非効率な時間を最小にすることができます。
これは、私たちが目指す「売れる時に徹底的に売る」ための体制を支える、最も重要な土台です。
最強の武器：「コミュニケーション × 段取り」の連携
しかし、この二つの力は、単体で強力なだけでなく、連携させることにこそ、真の価値があります。
要は、
* コミュニケーションしながら、仕事の全体像を把握して段取りをする。
* 段取りを考えながら、その段取り通りに仕事を進めるために、必要な人にコミュニケーションを取る。
この連携が、仕事には必ず必要になってきます。
この連携がないと、お客様を待たせる、クライアントを待たせるという事態を招きます。
そして、それは何よりも致命的な信頼の失墜に繋がります。
コミュニケーションと段取り。どちらも単体で非常に大事ですが、その相乗効果、つまり連携こそが最強の武器です。
むしろ今は、この連携がないと仕事にならない。そのように感じた夜でした。
それではまた。