今日は僕はガリ勉ですについてお話しします。
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
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‥では本題です。
「僕、ガリ勉なんです」
そう聞くと、皆さんはどんなイメージを持たれますか?
なんだか哀れに感じますか?それとも応援したくなりますか?はたまた、馬鹿にしたくなりますか?
人によって全くイメージが変わる、不思議な言葉ですよね。
実は、かつて学生だった頃の僕は、バスケットばかりしていて、学業なんて本当にいい加減でした。
テスト前になっても、勉強しなきゃいけないと思いつつ、漫画を読んだりゲームをしたり。
勉強すべき時間を娯楽に使っていたので、当然のようにテストではひどい結果でした。
それなら普段から勉強すればいいのに…もちろん、毎日1秒も勉強なんてしませんでした。テスト前ですらこの調子です。
授業中は寝てましたからね。
そりゃあ、インプットもアウトプットもなければ、そのままの結果になりますよね。
そんな学生生活を送り、卒業するまで、何の後悔もありませんでした。
時が経ち、社会に出て、様々な仕事を経験する中で、僕は心からこう感じました。
「あー、勉強しとけばよかった」
本当に馬鹿だと思います。自分が情けないと、心の底から思いました。
その日を境に、僕はこれまでスルーしてきた時間を取り戻す勢いで、隙間時間はすべて勉強に充てるようになりました。
本を読んだり、ブログを読んだり、YouTubeで勉強したり。
今では毎日英語を勉強し、ブログでマーケティングを学び、本で会計学を勉強しています。
体力が続く限り、とにかく勉強するようになりました。
なぜそこまで変われたのか。
それは、激しい後悔が生まれたから。
子供たちに、自分が勉強している背中を見せたかったから。
学ばないと未来はないと感じたから。
何より、成長したいから。
本当にいろんな要素があります。
昔は「ガリ勉」と言われたら、絶対に否定していました。
でも今は違います。
「ガリ勉のどこが悪い?勉強できるだけ幸せやろ?」と、胸を張って言えます。
もし学生に戻れるなら、昔の自分の首根っこを掴んでこう言いたいです。
「勉強しないのは頭が悪すぎる。バスケットを辞めてもいいから、とにかく勉強しろ」と。
それくらい人は変わると思います。
ガリ勉で何が悪い。
それではまた。