こんにちは。福井のお菓子屋西勘堂西畑雄介です。
今日は僕が毎日英語の勉強として使うアプリとはについてお話しします。
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
最近塩どらが大人気になって来ております。
暑くなって来たから?
ネクストブレイクに選ばれたから?
よくわかりませんが、毎日売れてます!
ホームページからご覧下さい!
‥では本題です。
突然ですが、最近自分は毎日英語学習しております。
「時間がないから英語興味はあるけど出来ない…」なんて方も多いんじゃないでしょうか。
わかります、その気持ち。僕も同じです。
でも、そんな僕でも毎日欠かさず使っているアプリがあるんです。
今回は、僕の英語学習に欠かせないツール、そしてそのメリット・デメリットを正直にお話ししたいと思います。
僕の英語学習を支える相棒:Duolingo
もうご存知の方も多いかもしれませんね。僕が毎日使っているのは、言わずと知れた?Duolingo (デュオリンゴ) です。
なぜDuolingoなのか?正直、最初は「ゲーム感覚で英語ができる」という謳い文句に惹かれたミーハー+基本無料というソシャゲ感覚の僕でした。
でも、実際に使ってみると、これがなかなかどうして、侮れないんですよ!
いやマジで侮れない!
その感じた体験を皆さんに生々しくお伝えします!
Duolingoのここが良い!僕が感じるメリット
1. とにかく手軽!スマホ一つで完結
これが一番大きいかもしれません。
朝起きてベッドの中でも、移動中の電車の中でも、ちょっとした待ち時間でも、スマホさえあればすぐに始められるのがDuolingoの最大の魅力です。
重い参考書を開く必要も、特別な場所に行く必要もありません。この手軽さこそが、僕が毎日続けられている理由です。
英語の勉強となるとテキストや問題集を開くイメージありますよね?
そんなの要らないです。スキマ時間でやれます!
2. ゲーム感覚で飽きない工夫がいっぱい
Duolingoは、本当に「ゲーム」なんですよ。
レッスンをクリアすると経験値がもらえたり、連続学習記録(ストリーク)があったり、ランキングがあったり…。
正直、「今日もストリーク途切れさせたくない!」という人もおられるのではないかと思います。
自分はゲームはほとんどやらないですが、飽きない工夫として仕掛けが施されているが進行感があっていいなと思います。
勉強が進んでいる感じって大事ですからね。
この「やらされている感」の無さが、学習を継続させる上で本当に重要だと感じています。
なんか退屈だけど、根性でやってるみたいな学習は相当覚悟しないと続かないですからね。
3. 短時間でサクッと学習できる
1回のレッスンが数分で終わるのも良い点です。例えば、集中力が続かない時でも、「これならできる!」と思える短さ。
この「積み重ね」のしやすさが、確実に英語力アップにつながっています。
自分は毎日10分と決めてやってます。その短さですが相当集中してやっています。
そのおかげで、今では少しずつ単語も英文法も読んだり書けたり、話せたりして来ております。
4. 基礎をしっかり固められる
単語の練習、フレーズの練習、リスニング、スピーキングと、英語学習に必要な要素がバランス良く含まれています。
特に、基礎的な文法や単語を何度も繰り返し練習できるので、抜け落ちがちな部分をしっかり補強できます。
ここが一番の強みかなと思います。
最初はHELLOも書けなかったのに、今ではpleaseや coffee、cheeseなどもすらすら書けます。
反復して毎日やれば嫌でも覚えて来ます。
でも、正直ここはイマイチ…
Duolingoのデメリット
もちろん、どんなものにも完璧はありません。Duolingoにも、いくつか「うーん…」と思う点があります。
1. 実践的な会話力はつきにくい
Duolingoはあくまでアプリの中での学習です。リアルな英語での会話の瞬発力や、複雑なニュアンスを理解する力は、正直Duolingoだけでは身につきにくいだろうと感じます。
やはり、実際に人と話す機会を作ることが不可欠です。
でも課金するとビデオ通話などが出来るようになるのでそうなると話しは変わってくるかも。
2. 日本語の説明が少ない
学習が進んでいくと、英語の文法的な説明などがほぼありません。
直感的に理解できる人には良いかもしれませんが、「なぜこの文法を使うのか?」など、理論的に理解したい人には物足りないかもしれません。自分で別途調べる必要があります。
基本的にDuolingoは直感的なインターフェースになっています。
理論立てて体系的に理解するよりも、直感的な操作で慣れていくイメージなんです。
3. 細かいニュアンスは学べない
Duolingoは、正しいフレーズを覚えるのには向いていますが、言葉の持つ微妙なニュアンスや文化的な背景まで深く学ぶのは難しいです。
例えば、同じ「ありがとう」でも、状況によって使い分けるべき表現はたくさんありますよね。そういった部分は補完が必要です。
正直これは書いてはいるもののどの英会話アプリなどでも一緒かなと思います。シチュエーション事にいろいろなやり取りを用意されていますが。
その様な場合の細かい話し方ややり取りは生の会話でしか行え無いと思います。
やはり場数を踏むしかない。
4. ある程度のレベルまでで頭打ち感がある
基礎固めには最適ですが、ある程度のレベルに達すると、物足りなさを感じるかも。
より専門的な単語や高度な表現、ビジネス英語などを学びたい場合は、他の学習方法と組み合わせる必要があります。
基礎や綺麗な言葉遣いを覚えたらもう実践あるのみだと思います。
手数で勝負するべき
まとめ:Duolingoは「入り口」として最高!
色々とメリット・デメリットをお話ししましたが、僕にとってDuolingoは、英語学習を「始めるきっかけ」として、そして「毎日続ける習慣」を作る上で最高のツールだと断言できます。
Duolingoだけでペラペラになれるかと言われれば、正直それは難しいでしょう。
しかし、英語学習の「入り口」としては、これ以上ないくらい優秀なアプリです。
僕自身、Duolingoで基礎を固めつつ、他の学習方法と組み合わせることで、着実に英語力を伸ばしていると実感しています。
もし「英語学習、なかなか続かないんだよな…」と思っているなら、まずはDuolingoを試してみてはいかがでしょうか?
もしかしたら、僕のように英語学習が「楽しい」と思えるようになるかもしれませんよ!
それではまた!
おまけ!非認知能力クイズ!
【第2問】次のうち、非認知能力の具体的な例として最も適切なものはどれですか?
選択肢
* A. 歴史の年号を覚える能力。
* メリット: 知識を効率的に記憶し、テストなどで高得点を取るのに役立つ。
* デメリット: 単なる暗記力であり、応用力や思考力を伴わない場合、実践的な問題解決にはつながりにくい。
* B. 複雑な数学の問題を解く能力。
* メリット: 論理的思考力や問題解決能力を養い、複雑な課題に対処できる。
* デメリット: 知識やスキルが特定分野に偏りやすく、人間関係や感情の側面には直接関与しない。
* C. チームで協力して課題を解決する能力。
* メリット: 他者と協調し、多様な意見を取り入れながら目標を達成できる。コミュニケーション能力やリーダーシップも育む。
* デメリット: 個人の意見が埋もれやすい、意見の衝突が起こりやすいなど、チームワーク特有の課題もある。
* D. 英語の論文を速く読む能力。
* メリット: 膨大な情報を効率的に処理し、最新の知識や研究成果にアクセスできる。
* デメリット: 読解力に特化しており、その内容を批判的に評価したり、他者に伝えたりするには別の能力が必要。
正解: C
チームで協力する能力は、協調性やコミュニケーション能力といった非認知能力の典型的な例です。