こんにちは。

今日は青天の霹靂についてお話します。


本題に入る前にお知らせをさせてください。


初心者向けのスマホで撮るカメラ教室を西勘堂本店にて開催します!


こんな方が教室に向いてます↓


綺麗な写真撮りたい!

美味しそうに写真撮りたい!

写真を勉強したい!


などの思いがある方は是非ご参加下さい。


開催日は5月24日土曜日の

開催時間は13時より2時間程度です。


詳しくはこちらをご覧ください↓


‥では本題です。


昨日は抹茶フェスを無事終了致しました。

いろいろ反省点はあるものの、一応会は終了となりました。


ご来店頂いたお客様ありがとうございました。


そして、その次の日の出来事が今回の主題です。


本日、朝9時ごろに従業員の方から

「お店の側面にある西勘堂の看板が落ちてきてる。重いコンクリートの様なものが取れて上から落ちてきている。残りのものも、いつ取れるか分からないからすぐ見てほしい」


とのこと。


興奮しているのかあまりうまく喋れてなかったけど、どうやら何か起こっているのは感じ取れたのですぐに現場に直行しました。


そしたら、店の上部にある大理石?ではないけど石で出来たパネル状のものが落下して地面に当たり割れている状況でした。


見た瞬間に寒気がしました。

「もし、これが人に当たってしまったら。」


なのですぐさま、左官屋さんや石屋さん、うちの保険屋さんなど関係しそうな方々に連絡して現場に見にきて貰いました。


左官屋さんいはく

「素人が残りのパネル状の石をめくると危ないし、壁面の基礎を痛める可能性があるので石屋さんに頼んだ方がいい」とのこと。


石屋さん

「とりあえず足場などを組んで、落ちた側のパネル状の石は取り外した方がいい」とのこと。


いつ残りが落ちるか分からないので、早急に見積もりや作業をお願いしました。


ひとまずは、パネル状の石を解体して外して、左官屋さんに頼む流れになりそうです。


いやぁ、困った時にはいろんな方に頼まないと行けないので知り合いなど協力してくれる方は多いに越したことはないですね。


シャッター上部にそのパネル状の石はあるので、しばらくは片面はシャッターを下ろしたままで、営業する事になりますが。


命に換えられないので、安全第一で営業を続けていきます。


今日の学びは災害や厄災はいつ起きるか分からないという事。日頃よりある程度余力を持っているといろんな意味で対応出来るかと思います。


備えあれば憂いなしとは昔の人は上手く表現されています。


まずは備えれるだけの余裕がある経営を目指したい


それではまた。