こんにちは。
今日は徒党を組む優位性ついて話したいと思います。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
現在坂井市のいちご農家ICHIGOOJIさんとの
コラボお菓子教室の募集をしております。
お菓子教室の日程は
4月6日の13時から15時程度まで
詳しくは自分のインスタを
ご覧になってみてください↓
‥では本題です。
今日のタイトルは自分の好きなアニメ
「葬送のフリーレン」のキャラが言った言葉です。
ちなみに徒党を組むとは‥
などの事を意味する様です。
自分の中ではネガティブな意味はまるで無くて。
協力するとか、団結するという意味です。
何かを成す為に協力するのは良くある事でイメージしやすいですよね?
でもその優位性を、はっきり言葉に言語化出来る人ってどれくらいいるのだろう。
今回はそこを深掘りしつつ言葉に紡いで行きたいと思います。
まず徒党を組む優位性とは
・弱小に利点が多い
・数で相手を圧倒出来る場合も
・弱小同士で、強者になる事も
などのメリットが沢山あります。
順番にお話します。
弱小に利点が多い
弱小同士で徒党を組む事で
単体では思い付かない戦術やアイデア
機動力などが生まれます。
有名で個人でも強い方には不要な考えかもしれません。
しかし、自分が弱者なら仲間と団結する事で想像もしない高みへ辿り着ける可能性すらあります。
数で相手を圧倒出来る場合も
弱小同士で徒党を組めば、相手が格上の相手でも数で圧倒出来る可能性もあります。
そうなれば技術の力はさて置き数の力で、圧倒出来る可能性もあります。
弱小同士で、強者になる事も
1人1人が弱くても、お互いの弱点を補完できれば
状況は変わります。
更に、そこに徒党を組む事でメリットが化学反応を起こせば計り知れない成長もあるかもしれない。
単体では弱くても組めば違います。
西勘堂の取り組み
私達西勘堂は、福井の食材にこだわりお菓子を作っています。
それは
・福井の食材の良さを伝えたり
・福井の生産者や農家さんの良さを伝えたり
・福井そのものの良さを伝えたり
この様な意味や意志があります。
福井の良いところや生産者や農家さん、ものづくりの良さを伝えながら自分達の商品を作る
そのお菓子を買って食べる事で、福井や地元の皆さんに貢献する
この事が、我々西勘堂のポリシーであり、企業理念であり、自分の想いでもあります。
「福井の食材は日本トップクラス」
冗談抜きでそう思っていますし、発信もしております。
正に、徒党を組むではないけど福井の生産者さんや農家さん、坂井市役所、福井県庁、商工会議所。いろんな組織とコラボや共同で商品を作っています。
その商品で福井の良いところをPRしております。
人を応援する人は、応援して貰える。
そう信じて活動しています。
ではまた。