いつもありがとうございます、あやです。


雨続きの3連休でしたが、そんな空模様に比例するように後半キツイ、辛いお休みとなりました。




最近、またスイッチが入ったように子どものことを考えては欲しい→でも出来ない→どうすれば→どうもできないよ→やり過ごす、ていうループにハマっていて。


少し前までは、全然大丈夫だったというか、子どもいない人生をついに受け入れたなわたし!と穏やかだったのに。


手放したようで、子ども欲しい気持ちを思い切り閉じ込めてたのかなあ?とぼんやり考えながら眠りについたら、


お父さん「俺が50歳になるまでに自分の子どもが欲しい」


ていう夫の声で目が覚めました。夢の中でね。
この声がハッキリ聞こえて、朝からいたたまれない気持ちになりました。


んなこと言われてもさーって気持ちと、
夢の中で聞こえた声はわたしの気持ちの裏返しなんだろうなあ、って。


夫が50歳になるまでに子ども産みたいのはわたしだろ、たぶんって。


そんなことをぼんやり考えながら、朝ごはんを作っていたら仕事で急ぎのメールがきました。


転職を支援している方から、
「妊娠したので、今後どうすればよいでしょう?」
という相談でした。


この手の相談はよくあるので、連休中だけど、すぐさまビデオ通話で話すことになりました。


彼女はまだ年齢も若く、未婚です。
相手も彼氏じゃない、産むか産まぬか。


もう仕事云々の話ではなくなっていき、
しまいには、「あやさんならどうしますか?同じ状況だったら?」と言われ、ものすごく悲しく、うんざりしました。


わたしに出来るのは仕事の相談だけで、子どものことを決めるのは自分自身しかいないのだから、みたいなことを伝えて、ビデオ通話を終えました。


朝からなんで人の中絶するかもしれない相談を聞いて、今後も仕事でこの件に対応していかなきゃならなくて、そんなわたしは子ども欲しくて悩んでるのに?
と思ったら、わたしの電池が完全に切れました。


作りかけのごはんもそのままに、ソファに倒れこんで犬を抱っこしながら泣いてました。


夫にとっては予期せぬ姿だったでしょう。
お風呂から出てきたら、奥さんが朝ごはん作りかけでソファで犬抱きしめながら、割とガチで泣いてるんだからw


昔だったら、こっそりベッドでとかお風呂入ったときにとかって我慢していたけれど、今はもうそのままにしています。


夫がもしかしたらウザいとか面倒とか思うのかもしれないけど、それは夫の問題だから、そこまで考えるのは止めたんです。


超グロッキーな状態が引き続いていますが、今後この状態がどう変わっていくのかなーと自分を見つめている感じ。


さすがにこれよりは落ちないと思うので、忘備録!