今週の始まりは7時半出勤でバスだと暑い中を歩かないで済むのですが家を30分早く出ないといけないしで悩んだ結果・・・
家で30分長く寝ることを選択。
でも、この日の朝は幸いの事にさほど暑くなくて爽やかな風が吹いていたので汗も少なめで行けました。
まだ駅までのルートは日陰が多かったしね!
そして明けの日は安定の残業で終わったら3時半で帰ったら4時すぎと33時間も拘束されてしまうと仕事終わると刑期を終えた気分になったりして(笑)
でも南海トラフ地震の臨時地震情報が出ましが、気象庁は指針に則って出しているのですがどこか短期的な地震予報みたいに受け取られてしまってる感もあり発信の仕方はこれでいいのかも知れませんがマスコミというフィルターを通すと気象庁の思惑通りには伝わらなくて恐怖を煽ってる感を感じます。
おそらく大規模地震の発生の可能性が高くなっただけで特定の期間に大規模地震が発生するお知らせではないんでしょうね!
まぁ、この機会に地震に対する備えをチェックするだけでも意義があるし、普段から備えておけば慌てて買い占める必要もないし、例えば空のペットボトルに水道水を入れて冷蔵庫に入れておいて日にちが経てば入れ替えればいいしトイレ用の水として保存するなど・・・少し知恵を働かせて日頃から備えておけば慌てる事もないと思うし、必ずしも家で地震に遭うわけでもないですからね。
日本に住む限り地震とは縁を切っても切れないし、地震も正しく恐れて上手く付き合うしかないんでしょうね。
イベントの中止やビーチの閉鎖や電車の運休などありますが、おそらく1週間は再び大地震が起きる可能性が高まるからの措置だと思いますが、個人的には今の科学では地震の予知は不可能で明日起きるかも知れないし、1年後、10年後になるかも知れないので地震に一喜一憂してストレスを抱えてながら生きていくのもしんどいですからね。
夏休みなのに不要不急と言うワードが出てますが安全側が好きな日本人ですが自己判断で動けばいいと思います。
国も予知もいいですが防災や地震後のケアに予算をさけばいいと思うんですけどね。