こんにちは。マリですにっこり

    

 

    

子供服デザイナーで3歳女の子ママの

私のプロフィールはこちら

 

 

そういえば、少し前に

神戸に行ったんです。

 

 

あんまり

大きな声では言えない時期だったので

こっそり弾丸でした。

 

 

とはいえ、

ちゃっかり観光昇天

 

 

気になってた

PEANUTS HOTEL!

 

 

 

 

レストランの入り口の絵、

かわいい。。

 

 

 

エレベーターの中の水彩画、

かわいい。。

 

 

 

階段の踊り場、

かわいい。。。

 

 

 

ホテル限定の

ピンクスヌーピー。

はい、かわいいーーーー

 

 

どこもかしこも可愛くて

 

かわいい!

しか言葉を発してなかった

語彙力のない残念な私真顔

 

 

お高すぎて

泊まれなかったけど

 

お茶だけでもできて

良かったですよだれ

 

 

と、

 

 

ここまでは、ただの私の

PEANUTS HOTEL行ったよ♪報告

ですが

 

 

 

 

何でこっそり行くほど

神戸に行きたかったかというと、

 

 

 

 

現実逃避

したかったから。

 

 

 

 

 

しかもこれ、

 

2回目

 

なんです無気力

 

 

 

 

 

ということで、

今回は

 

【朝から晩まで仕事一色だった私の、

育児が辛すぎて現実逃避した話 part.1】

 

 

というタイトルについて

お話します。

 

 

 

 

1回目は、娘がまだ

赤ちゃんの頃看板持ち

 

 

 

 

私の会社員時代は

残業は当たり前のアパレル業界で

かなりバリバリに

お仕事していました。

 

 

 

 

アパレルデザインの仕事そのものが大好きで、

目の前のタスクを

一つ一つ捌いていくことが

快感だったんです目がハート

(変態)

 

 

 

 

でも

出産した瞬間から

 

 

 

私の世界は180度変わったのです凝視ガーン

 

 

 

思い通りに物事が進まない

ずっと自宅に居ないといけない苦痛

寝たい時に寝れない

 

 

極めつけに

 

 

子供を寝かしつけて

瀕死の思いでリビングに戻ってきたときの

 

 

 

 

 

ソファでダラダラする夫

with

シンクに洗い物たっぷり昇天

 

 

 

 

 

これがもう

マジで無理でした〜魂が抜ける

 

 

※夫の名誉のためにお伝えしますが

今は料理洗い物担当してくれてますニコニコ

 

 

 

 

 

やりたいことができない

イライラ凝視

 

 

 

社会とのつながりと絶たれたような

孤独感真顔

 

 

 

そして

阿修羅のごとく

キレ散らかす日々物申す


 

 

 

さらには

 

 

 

 

子供よりも

自分の都合を優先させてしまうなんて

私は最低な母親だ無気力

 

 

 

とか、

 

 

 

赤ちゃんに対して

こんな感情を持つなんて

私には親の資格はない無気力

 

 

と、

 

 

誰に言われたわけでもないのに

自分で自分を責めて、

 

 

 

本当に

苦しかったし、

うまく立ち回れない自分が

嫌いで嫌いで仕方なかったのです…不安

 

 

 

 

会社員時代との

ギャップについていけなくて

苦しむお母さん、

多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

私は、

これらの全てから

開放されたくて

 

 

1回目の現実逃避

発動する運びとなったのです。。

 

 

 

 

 

 

私が一番したかったのは、

関西にいる友人たちに会うこと。

 

 

 

 

 

遠くにいても

会えばいつでもすっと馴染む、

昔からの友人との時間

が、欲しかったんですよね。。

 

 

 

 

とはいえ、

夫は会社員のため

何日も家を開けるわけにはいかないので

 

1泊2日で

関西に行きました。

 

 

 

 

久しぶりの一人旅、

友人とのおしゃべり、

おしゃれカフェ…

お寺めぐり…

 

 

 

時間を気にすることなく

自由に過ごせることが

こんなにも尊いことだったとは!!

 

 

自由、万歳!!!!

 

 

という感じで、

ただただ楽しかったーー目がハート

 

 

 

 

 

子供を任せて遠方に一泊する

というのは

私としては大きな決断だったのだけど

 

 

受け入れてくれた友人にも、

了承してくれた夫にも感謝することが出来て、

 

やってよかったなと思いました。

 

 

 

 

 

時には

逃げることも

大切にっこり

 

 

 

 

 

 

逃げることで

気づくこともあるニコニコ

 

 

 

 

 

 

まさに、

逃げるは恥だが

役に立つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で・す・が!驚き

 

 

 

 

 

 

 

自分の根本が変わっていなかったから、

 

 

 

 

2年後にまた同じ過ちを

繰り返すことになるのです…

 

 

 

 

 

つづく…

 

 

 

 

 

 

ということで、本日はここまでにっこり

最後まで読んでいただき、ありがとうございました飛び出すハート

 

 

ご質問やご感想はLINE公式アカウントから

受け付けております。