こんにちは。マリですにっこり

 

 

    

子供服デザイナーで3歳女の子ママの

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前回は、

『私がオーダー子供服とリメイク服を行う理由vol.3』で、

私がリメイクを始めた経緯

 

お話しました指差し

 

まだお読みでない方は

こちらからニコニコ

 

 

今回は、

私がリメイクするときに

心がけていること

 

をお話しますニコニコ

 

 

 

古着リメイクと聞くと

異素材や柄物を

大胆に組み合わせたような

 

個性的なデザイン

イメージされる方が多いんじゃないかな?

 

たとえば、

ざっくりとしたニットGジャン

無理やり

くっつけたりというように…

 

 

 

 

 

私は、

リメイクする時に

心がけていること

があります。

 

 

それは”既製品に近づけること”です。 


個性的なデザインにできるから

リメイクは楽しいんじゃないの?

 

既製品なら

買えばいいじゃない?

 

と思われる方もいらっしゃるかもしれません悲しい




でも、

 

よく見る古着リメイクって、 
生活感を無視したデザインだったり、 
動きにくくない?どうやって洗濯するの?? 
というデザインが時々ありますよね。


 

職業柄、気になってしまいます驚き

 

 

だって、

 

せっかく気に入って購入したものや

頑張ってリメイクしたものが

 

洗濯してみたら

生地の相性が良くなくて

シルエットが変わってしまった不安

 

とか

 

個性的なデザインは好みだけど

数回着たら飽きてしまった真顔

 

なんてことになったら

悲しくありませんか?悲しい

 

 


A.N.Dでは、 
お洗濯のしやすさ、動きやすさなど 
子どもたちにとって快適なデザインを 
心掛けています。 

 

 

そして、

すぐにサイズアウトしてしまう

子供の服を

なるべくたくさん着てもらいたい

 

という思いで

既製品に近づけるように

心がけています。



私自身がシンプルなものが好き、 
ということもあると思いますが目がハート

 

 

 

 

 

シンプルでも、個性的でも、

いずれにしても、 
リメイク品というだけで 
すでに世界で一つの特別なものです。 


すでにあるものも、これから買うものも 
大切に使っていきたいですね。

 

 

ということで、本日はここまでにっこり

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました飛び出すハート

 

 

 

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