またNゲージネタで申し訳ございません

 

今回はTOMIX製キハ28 2410・2479をメイクアップしました

 

取り掛かったのが2021年4月それから下処理で半年、サフ掛けや塗装で概ね約2年その間に屋根工事や下廻りの工事実施した

 

キハ28 2410



2-4位側



1-3位側

キハ8 2479


2-4位側



1-3位側

共通加工
内容は給水口をやや中央寄りに移設し
前面窓上の通風孔のモールドをペーパーで落とした

屋根上は防護無線アンテナと信号炎管は銀河製で手摺り(屋根上も含む)とワイパー台座はトレジャータウン製を使用。冷房用ジャンパー栓及びKE53型ジャンパー栓はKATO製Assyパーツを使用した。
Hゴム(窓枠)は黒に塗替た。

キハ28 2410は床下水タンクと励磁機箱はきしゃ会社製をレジンで複製させ特に水タンクは水揚げ給水装置が設置されてたのでそれを追加で取り付けた。3-4位側にトイレタンクをクリーム色に色着けて装備した。尚、補助水タンクは実車に元々無かったので撤去した。屋根上のベンチレーターは2-4位側の中央と1-3位側の後部を除いてTOMIX製PB-305逆半ガーランドベンチレーターに交換した。2-4位側のドア下丸窓はパテで埋めた。クーラーの形状は後ろから3番目に485系用のクーラーを採用した。テールライトの形状はトレジャータウン製の内ばめ型を使用。なのでテールライトレンズを一部切断して内ばめ用のレンズを接着した。




 キハ28 2479は床下はキハ28 3000番台又はキロ28の床板を使用した。前面は初期の頃千葉局に在籍した影響で貫通扉にも取り付けた



ベンチレーターは全箇所TOMIX製PB-305逆半ガーランドベンチレーターに交換
尚、クーラー形状のネットタイプの交換は存在無くありませんでした。

約3年前に購入したキハ28はようやく終えることになり工期もあれこれ用事も重なって約2年半に及ぶものでした。
まだ28形のグレードアップ対象車が6両も残っており早急に終わらせたいのですが中々そうはならないのが現実的なものです。