今年、6月頃でしたかKATOのDD51貨物塗装機を購入した

早速レールに載って2年前の迂回貨物を再現した。


まだ買ったばかりでナンバーやカプラーもそのままだった。

その後は涼しくなった11月頃に着手した。


グレーのTNカプラーが無いのでTOMIXの2軸貨車対応のカプラー使用して近似色に近いねずみ色1号で塗装。


2回塗装して


最後にトップコートで吹き組んだ。



その後そのままで加工せずにナックルカプラーのように交換してこのようになった。



両サイド交換してこんな状態です。

最後にナンバープレートを取り付けます。



今回、2両購入したことから迂回運転で牽引した1802と1804号機を取り付けた。
その後は常点灯化も実施した。

ところで、先日JR貨物愛知機関区所属のDD51が来春のダイヤ改正を持って運用から外れるというニュースがありましたね。現在も運用に残されてる857号機が記事にありましたのでこちらをご覧になさって下さい。


因みにその貨物所属機で岡見貨物として運用された時の様子はこちらです。

晩年は北海道から1147号機の貨物色も加わってカラフル的な編成も見られたようでした。

これで全国にDD51が残るのは8両のみで殆どが西日本車という格好になってしまいます。