こんにちは、Nishiです。
今日はちょっと暗い話題、というか、再認識が必要な件。
目の前の出来事はON THE WAY
COVID19はまだまだ終わりません。
人類を暗い雰囲気に閉じ込めないように、ワクチンや経済回復のニュースをメディアは箸休めのように流します。
GO TO???
経済と人の営みの延命措置を取らなければならないので仕方がない事でしょう。
しかし、GO TOさせれば感染が拡がるのは誰もが分かる事です。
私は広告業界にも長くいたので、メディアには「裏の裏の裏の裏の裏の裏」のようなレイヤーが存在し、様々な思惑がトグロを巻いて蠢いているのを実感してきました。
メディアというのは「誰かの持ち物」である事を皆が改めて認識しなければなりません。メディアをコントロールできる人がいるという事です。
そして、世界各国の巨大メディア会社同士も、実は繋がっている可能性がかなり高い事も意識しましょう。
ただし、ブロックチェーンを活用した「管理者のいないメディア」が台頭してくるのも、これはこれで恐ろしい事ではありますが。。
全世界キャンペーン
間違いなく言える事は、これが地球規模のキャンペーンである事です。
それが、人為的なのかどうかは別として、この機を利用して「人」と「金」のデジタル管理がマッハのようなスピードで進んでいます。
日本も給付金を通じてマイナンバーの登録が進んだ事でしょうし、個人の口座がそのナンバーに紐づいた事でしょう。給付された10万円が使われたのか、貯蓄に回ったのか、そんな事は簡単に分かる事でしょう。
ぐんぐんと伸びて来た東南アジア諸国も、特に観光地において悲惨な状況が続いています。自由気ままに海外を行き来できる時代には、もしかすると戻らないかもしれません。
人の行動、健康、犯罪履歴等がチップに記録されて、身体のどこかに埋め込まれる時が近い気がしてきます。そうなれば、外国との往来もしやすくなるでしょうね。。
コンビニがコンビニでなくなる時代
時代が移り変わっていく出来事の例として「コンビニ」を挙げてみましょう。24時間365日開いていて、特に私のような40代はコンビニの「Convenience(便利)」メリットを特に実感し、いわば、コンビニと共に生きてきた、と言っても過言ではありません。もちろん、今もコンビニエンスストアの便利さというのは際立っています。
しかし、昨今のデリバリーサービスを使うと、コンビニの品々を手元の携帯電話で注文し、家まで届けてくれるようになってきました。
「いつでも開いていて便利で安心」であった「コンビニ」が、「そこに行く手間」というポジションになっているのです。
「便利」が「手間」に変化している、という訳です。
そんな事は想像もしていませんでした。
これから5G、6Gと大容量のデータ通信がどこにいても可能になるという事は、実際に行ったり、会ったりしなくとも、それと同等の実感をデータ通信を通じて人間が感じられるようになっていくはずです。
時代が変わる、
生活が変わる、
人が変わる、
自分も変わらないといけませんね。
そんな時代のチャンスを日々考える
冒頭に暗い話題、と書きましたが、実はそうではないのです。
変容の時だからこそ、チャンスが生まれる可能性も高いのでは?
いえ、高いと思いましょう!決めつけましょう!
今も虎視眈々とその好機を伺っている人たちはいますし、私もそうでありたいと思っていますし、私を囲んでくれている様々な仲間は、本当に元気でパワーを持っています。
最後にタイトルの「暗黒の時代はまだこれから」の意味は、
給付金や補助金でなんとか延命できた人や企業が、それらの金を使い切るタイミングがやってきているという事です。。。
多くは書きませんが、様々な悲しい話題が飛び交う事になってしまうと思います。
「第3波」と言ってますが、「では、第何波まであるんですか?」
人が動けば感染が拡大するのは目に見えています。
まだこれからなのです。
ポジティブな人と繋がるように意識しましょう。
一人でやれる事は限られています。