こんにちは!

乙女の味方、紘子(ひろこ)です。


この前、

神社に行ったんですけどね、


そこで、いわゆる

"世間一般、常識"と言われることから

ちょっぴりだけ外れたことを

うっかり私がしちゃったんですっ

(もちろん、

だれかを傷つけたりする行為では

ないですよっ)


それをたまたま見た年配の女性2人組が

「そんなことしたらダメじゃない!」と

注意してきました。


そこで

パートナーとワタシは

「あ、そうだったんですね、

すみません」と言おうと思ってたんですけど


もう、こちらが言葉を発する暇もなく

「だめでしょう!」「信じられない!」

「あり得ない!」と

2人で怒鳴りながら大きな声で

カエルの輪唱のように笑

いつまでもいつまでも

しつこく言うてきたので


どうしようもなくなり、

面倒になって

スルーして、その場を立ち去りました笑

もちろん、

注意をしてくれたり、

教えてくれるのはいいんですょ。

ありがたいことだと思うんですけど、


鬼の首を取ったように

「こうすべき!」

「こっちが完全に正しい!」

「注意する自分達は英雄だ!」と言った

正義感の押し付けは、、、ちょっとなぁ、


冷静に言えば良いだけじゃん?と思いました


そして、ふつーに腹立ちましたっ

人間ですから笑

そこで思ったんですけど、

そのご年配のご婦人たちは、


きっと、人生ずーっと

やりたい事も我慢して、亭主関白の夫でも

耐え忍んで、礼儀正しく、清く、

良い子ちゃんを演じて

頑張って自分を抑えてきたんだろうなって。


そこで、

自由に楽しんでいる

彼女たちから見たら非常識な事をしてる

私が、たまたま目の前に現れたんですょっ


これは、絶好の餌ですよね笑


私の行為自体は、

単にトリガーになっただけだと思うんです。


彼女たちにとっては無意識下なんですけど

本当は

「私たちだって、もっと自由に楽しみたい」

「やりたい事やってる私でも愛されたい」

「本当はやりたく無い事はやめたい」


そんな抑え付けていた悲しい感情の

琴線に触れちゃって

一気に噴出したんだと思います。


怒りはニ次感情と言われます。

まずは、悲しみや寂しさなどがあって、

それが分かってもらえなくて

怒りとして出るんですよね〜


行為自体は、良き反省点になりましたし

もうしませんょっ笑


「怒り」についても

改めて考える機会もいただけたし


結局は、起きる事に無駄なんて無い

そう思います、

ま、もうあんなヒステリーな人に

遭うのはご遠慮願いたいですけどねっ笑


このブログが、何かアナタのお役に

少しでも立てれば嬉しいです!


今日も森羅万象、全ての存在が

豊かで幸せでありますように!