最終回を前に3週間も放置してしまいました。10話感想です。

とりあえずは一言…アンゼロット宮殿、天井高すぎですっ(←そこか
土星のわっかが大変なことになってます…。いくらウィザードのことを一般世間から隠してもこれじゃばればれですがな。

しかしこれだけアンゼロットにこきつかわれていても「一般のウィザード」扱いされる柊って哀れ…とはいえロンギヌスにいつの間にか編入されているよりは幸せなのかもしれません。

予想通りというか何というか破壊神の転生体だったエリス…。3話のメガラニカの遺跡の壁画、明らかにアインソフオウルでしたもんな。神様の生まれ変わりって、『転生者』ではなく『大いなるもの』なんですな…。
エリスが可哀想な回のはずなのですが、自分はくれはファンなので、いつもと違いはわはわ言わずに真剣に柊の心配をしているくれはにフヒヒハハ、と怪しい笑いを漏らす始末…。回復魔法でファンブルしたら台無しだがwエリスのことを心配する柊は心配だけどこんな柊だから自分も助けてくれた…という思いもあるんでしょうな。まぁそれでもどうがんばってもくれは的にはエリス<柊なんですけども…。でもそこであきらめないのが柊だからくれはは柊の行動を否定できないんです><

そしてなんだか空回りのアンゼロットとかっこいいベル様;;

エリス…じゃなくてシャイマール抹殺計画発動!…まぁアンゼロットならそうするでしょうな。眠らせようとしてナイトメア失敗してますが…追っ手のロンギヌスの中にこっそり紛れ込んでるのは秘密。というかあの茶髪のロンギヌスがなぜか檜山さんなんだがw

キリヒトひどいw「先輩面してつきまとって」…とかお前が言うなwキリヒトの行動の方が端から見てストーカーですからはい。

そんでもってアンゼロット宮殿から逃走!シリアスなはずなのにやっぱり落ちてる柊…。そしておじさまのことを知るためにエリスのいた孤児院に行くことになりました。

次回…予告からさえひしひしと鬱展開感が押し寄せてくるのがすごいw