※注意
このアニメに関して、ネタバレには考慮していません…。











とりあえず一言。

「クレアよぉ~!その縄どっから出したぁ~!!?」
カゥボーイスタイルのアイザックが縄持ってるのはまぁわかるんだけど…。原作ではどうだったかなぁ?ずいぶん長い縄だったけど。

(…原作確認中…)

ふむ、原作では懐から出している…っと…。まぁ途中で拾ったんで何かの役に立つかと思って持っていたとか思っとけばいいか…。しかし結び方とか小ネタ持ってるよね実は。想像力が乏しいとかいいつつしっかりラッドの弱点(ルーア)を見破ってるあたり、この男、ただ者ではない。いや、それ以前の問題だけどね?


しかし大盛り上がりのここに来て作画の綺麗さに涙!クレアかっこいい!ジャグジー可愛い!ニースもレイチェルも美人!あとガンドール兄弟のダラス達射殺シーンにちょっとしびれた…。うっうっ…贅沢なアニメだなぁほんと…。

さて毎回チェス君の受難について話をしてる気がしますが、個人的には淡々と拷問されるよりも楽しそうにやられる方がダメージでかいなぁ。フェルメートさんはひどいやつだ…まぁクレアもひどいやつだが…。

1930は文字通りアイザックとミリア大暴走!ってかバックして轢きなおすってなんという鬼畜wそしてマイザーさんは先週に引き続きちょっとかっこ悪い。イタリアではぶいぶいいわせてたのにねぇ。現時点では戦闘能力的にはセラード>マイザーさん≧フィーロなんですなぁ。

そいえば原作に出てきたけどアニメで省かれた人と言えば新聞社の人とあと列車に乗ってた偉そうなオヤジですね。あのオヤジ居ないということはクレアとレイチェルの会話シーンないのか…。それとも黒服あたりの他のキャラで間に合わせるか?

んで、ラッドはここで列車から退場~。ってなんで二人の世界作ってるんですかwでもラッドが人の命助けようとするってあたりがやっぱルーアと他の人との扱いの違いって言うか、自分で殺したいって言ってるけど実際殺すのはいつのことになるのかって思うわけで。

「お客様」は助ける車掌。何気に2.5人分の重さを腕1本で保持してますよこの人。レイチェルはグローブしてても手のひらすりむけるくらいだったのに。やっぱり異常。なんかこうクレアって天才っていうよりは、ホルモンとかの異常で体質的に限界突き抜けちゃった人って感じがしますね。そういえば壁走りシーンはよく見えなかった…。しかしその後の鉄柱着地→列車へジャンプとか、対ラッドの肩の上倒立とかアクションシーンが無駄に美しい…。そう、動きが体操の選手みたいなんだよね、クレアは。作画がちゃんと「サーカス出身」を意識して描いてくれているようで嬉しいです。自分は絵描きなんでそういうとこ気になってしまうんだ…。

んでもってジャグジー。Nice jump.

ニースはしかしとんでもないところに爆弾入れてるし。あそこには目玉のオヤジが入っているべき。まぁただの火薬玉だったらそうそう簡単に爆発はしないでしょうけど、もし火事場とかに行ったらそれは怖いな…。よく考えなくてもニースって真性の爆弾魔だし爆発に快感覚えてるのってかなりヤバ気。ある意味ジャグジーが歯止めになってるとも言えそうなのでこの2人って割れ鍋にとじ蓋って感じなのかも。


サブタイ通りフィーロとガンドール兄弟はぶっ倒れたまま次週へ…。すでに予告が予告になってないよ!しかし来週も作画は心配なさそう。っていうか最終回ですし普通に気合いはいりますよね!

真剣にクォリティ高いよこのアニメ。もちろんDVDは全巻!買・い・です!