2025年11月公開
U-NEXT配信にて鑑賞(127分)
今月はU-NEXTの無料トライアル体験中
この作品は550円の課金が必要でしたが
申し込み時に頂いた600ポイントから
払いました
2日間観ることができます
原作は村井理子さんの「兄の終い」で
実話とのこと
映画の中でも本名を使い柴崎コウさんが
演じています
撮影地が宮城県多賀城市や
塩竈市なので観たかった映画ですが
こんなに早く配信されるなんて
感激です
作家の理子のもとに
市外局番022から電話がかかってくる場面
「これどこ?」と聞く理子に
「宮城県だよ」とつっこんでしまいました
相手は仙台弁で
こういう時って丸出しなんですよね
実際みんなこんなに訛ってるのかなあ
理子は小さい時から
兄ばかり可愛がられて
その嫉妬から兄なんて
いなくなればいいのにと
ずっと思っていました
だからメールが来ても無視
ほとんどがお金の無心でした
その兄が突然亡くなったとの連絡
急いで兄が住んでいた多賀城へ向かうと
待っていたのは
兄とは離婚している元嫁の加奈子(満島ひかり)と
その娘の満里奈
さらに兄が引き取っていた
息子・良一がいますが
父親の死により一時的に
施設に預けられていました
と、ここまで書いて
兄の名前が明かされていないことに
気づきました
サイトにも兄としか書かれていません
演じているのはオダギリジョーさん
理子と加奈子と満里奈
3人で兄と良一が住んでいたアパートを
訪れますが
そこは悪臭のするゴミ屋敷でした
でも理子の本や家族の写真は
きれいに飾られていました
3人で片付けを始めますが
どうして手袋とマスクつけないかなと
気になりました
加奈子は手袋してたけど
大量のゴミ袋買いに行ったなら
一緒に買いなさいよとまたツッコミ!
葬式の場面では
遺影がないのに気づき
満里奈がアパートに飾ってあった写真を
写したものを
タブレットで拡大して飾ったところ
葬祭場の担当者が
「今時ですね」には思わず笑ってしまいました
そうそう
遺体に着せる服の話で
「どうせ燃えてしまうんですよね」
にも笑いました
それはそうですよね
私の時も高いのはいらないです
良一の通う多賀城小学校では
東日本大震災の
復興の様子が掲示されています
どうして兄が多賀城という場所を
選んだのかは
そこにあるのかもしれません
映画の中には多賀城にある図書館が
撮影場所に使われていました
ここは私も行ったことがありますが
とても素敵な図書館です
上の階のレストランでは
食事をしたこともありました
2016年に移転してきて
復興を象徴する建物だそうです
大嫌いだった兄
いろいろ思い出していくと
優しかった兄の一面も
思い出されてきます
やがて現れる兄の幻影
その時のオダギリジョーさんの
独特の雰囲気がすごく印象的でした
結婚式の衣装
バスローブ姿
警備員など
タイトル「兄を持ち運べるサイズに」
というユニークなタイトルの意味は
映画が始まってすぐにわかります
なるほど!
2024年10月に宮城で撮影が
行われたロケ地マップを
掲載しようとしたら
下の方に無断転載・無断使用禁止ですって
ガッカリです
いい所たくさんあるのになあ
3人が宿泊に使われたホテルは
「ホテルグランドパレス塩釜」で
朝食が美味しそう!
加奈子のご飯がてんこ盛りだったのを
見逃しませんでしたよ

