「○○…」
エレベーターを見送る私に申し訳なさそうに声をかけるミカエル
「ねえ、ミカエル…
私、タイムスリップして良かった…
もう一度努に会えて良かった…」
「本当にありがとう」
私がそう言うとミカエルは小さく頷いた。
「さて、帰りますか!
元の世界に!!」
私がそう言うとミカエルが時間を操る時計を取り出す。
するとまばゆい光に包まれた
無駄な過去なんて無い
君の幸せは続いているんだ…
「…!!!」
気が付くと私は自宅のテーブルに突っ伏して眠っていた。
「あれ?…」
ここは…私の部屋?
え?どうなってたの?
ふと、部屋のカレンダーを見ると2011年の文字…
「…」
ハッと気付き、左手の薬指を確認してみる
…けど指輪は無い…
「…」
…そうだよね
私、寝ぼけてたんだよね…
だって、ミカエルなんて天使が居るわけ無いじゃん!!
全部夢だよ夢!!
「ハァ…」
「ちょっとあなた何寝ぼけてるんですかー?!」
??!?
「な…何?!?」
私は一人暮らしなはずなのに?誰?!
「それに!
俺があげた大事な大事な
永遠の愛の証が排水溝に
落ちていきそうでしたよー!!」
!!!
振り返ると努がいる!!
「努…?!…何で?…」
私はパニックになる
「ずいぶん寝ぼけてるようだね…
付き合って5年になるけど
ホント○○は変わんないなぁ」
と言って努が指輪を左手につけてくれる。
え?5年…?!
私たちは3年前に終わったはずじゃ…
---過去から続いているんだよ---
---君は幸せになるんだ---
頭の中でミカエルの声がした
【スーパーハッピーエンド】
-*-*-*-*-
…はい。
かなり省いたり抜けてたり
間違ってたり…ですが、
努とはこんな感じでendを迎えました
(´∀`)
エレベーターを見送る私に申し訳なさそうに声をかけるミカエル
「ねえ、ミカエル…
私、タイムスリップして良かった…
もう一度努に会えて良かった…」
「本当にありがとう」
私がそう言うとミカエルは小さく頷いた。
「さて、帰りますか!
元の世界に!!」
私がそう言うとミカエルが時間を操る時計を取り出す。
するとまばゆい光に包まれた
無駄な過去なんて無い
君の幸せは続いているんだ…
「…!!!」
気が付くと私は自宅のテーブルに突っ伏して眠っていた。
「あれ?…」
ここは…私の部屋?
え?どうなってたの?
ふと、部屋のカレンダーを見ると2011年の文字…
「…」
ハッと気付き、左手の薬指を確認してみる
…けど指輪は無い…
「…」
…そうだよね
私、寝ぼけてたんだよね…
だって、ミカエルなんて天使が居るわけ無いじゃん!!
全部夢だよ夢!!
「ハァ…」
「ちょっとあなた何寝ぼけてるんですかー?!」
??!?
「な…何?!?」
私は一人暮らしなはずなのに?誰?!
「それに!
俺があげた大事な大事な
永遠の愛の証が排水溝に
落ちていきそうでしたよー!!」
!!!
振り返ると努がいる!!
「努…?!…何で?…」
私はパニックになる
「ずいぶん寝ぼけてるようだね…
付き合って5年になるけど
ホント○○は変わんないなぁ」
と言って努が指輪を左手につけてくれる。
え?5年…?!
私たちは3年前に終わったはずじゃ…
---過去から続いているんだよ---
---君は幸せになるんだ---
頭の中でミカエルの声がした
【スーパーハッピーエンド】
-*-*-*-*-
…はい。
かなり省いたり抜けてたり
間違ってたり…ですが、
努とはこんな感じでendを迎えました
(´∀`)