がんばれ いのち。

 ニセコの山にもようやく遅い桜の季節がやって来ました
野山の木々も若葉が芽吹き始め、いのち萌える春、嬉しいですね～


 


留萌保健所に収容されていた怪我ニャンちゃん。
昨日、富良野のナオコサンがレスキューしてくださいました（涙
名前はゴン太くんに。

思っていた以上に怪我の状態は悪かったとのこと・・・
体調が万全にはなるまでは譲渡できませんが、
ナオコサンの愛情いっぱいのケアで元気に傷も回復してくださいますように

通常、保健所に収容されていた際、怪我をしていたり、猫風邪がひどかったり
した場合、健康な子、以外は譲渡になりません・・・
保健所のサイト上に掲載されず、人知れず虹の橋をわたっていく子達が
たくさんいるのです・・（涙

ゴン太君は、迷子収容の期間中、職員さんにゴロゴロスリスリできる
人懐こさでいのちを救われました・・。

ゴン太君はきっと強運の生命力の持ち主だと思います
どうか、ゴン太君の怪我が一日も早く良くなりますように
エールを送ってあげていたけたら嬉しいです

ナオコサンのBlog

ゴン太くんをケアしてくださった職員様、レスキューしてくださった
ナオコサン、ありがとうございますm(_ _)m


本日の道内の保健所収容犬猫は一気に80匹にも増えています・・・ 

収容されている犬猫とお世話されている職員さんの願いが繋がり、どの子にも
やさしいご家族のお迎えがありますように。


 

 
幸ちゃんも毎日一生懸命生きています。

保健所にいる子たちにも、病気でがんばっている子達にも
「桜咲く」春となりますように



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　　 お知らせです

　被災地の写真と記録展を札幌にて開催します。

日時： 2012年5月16(水)・17(木)・18(金)　　　三日間とも　11:00～19:00　
場所： 札幌駅地下歩行空間　憩いの空間・西側　にて

今回の写真展は福島県内において未だ放射能汚染問題にて、取り残されさまよい放浪している
動物たちの救助活動をされておられる藍智子　さん（個人ボランティア）の「動物レスキュー記録展」を
中心とし、被災地で救助された後、保護施設で暮らす動物たちの日々の生活の様子や、いまだ多くの
支援を必要としている現状を伝える写真と記録で伝える展示でもあります。

前回同様、写真展当日は被災動物への募金活動、オリジナルチャリティーグッズ、
猫や犬をモチーフとした動物たちのグッズ販売も行います！

詳細はパウバディソレイユさんのBlog　参照ください。


　　 　 　　


第４回ニャン友譲渡会　　 

５月２６日土曜日１１：００～１６：００
　　２７日日曜日１０：００～１５：００

会場：札幌市東区北９条東９丁目３－３２ＮＰＯ法人きらっと☆光星

☆支援物資大歓迎…トイレ砂、キャットフードなど

詳細は、ニャン友ネットワークのBlogをご覧ください。