Subaşı hanıの向い側にあるのは
19世紀に建てられたTaşhanタシュハンです
入り口は東南北に3ヶ所あり
鉄の扉がついた丸いアーチ型です
ちょっとトルコ🇹🇷でもあんまり見ない？
頭にスィミット乗せたおっちゃん↑
中庭には水飲み場があり
写真にはうまく写ってないのですが
2頭の双頭のライオンがついているらしいです
今度また写真撮ってきます
手前石畳の花模様？みたいなのがまた
なんか意味ありそうにみえる
中に入った印象は
狭っ❗って感じ
別の街のタシュハンとか他のハンってもっと広々したところばかりなのですが、こんなに左右から迫り来るような、覆い被さってくるような造りは初めて見た
柱も扉も年季入ってますね
この扉は閉まってる商店の入り口
外に出る出入口ではありません
バイクシュという名前のチャイ屋さん↓
よく見るとセルジュークの紋章があります
ここにもスィミット売りのおっちゃん↓
頭に乗せて売り始めました
すでに買ってかじりついているおっちゃんも！
歩きながらスィミット食べるなんて
トルコっぽい風景です
中庭の南と北に柱廊があります
鉄の扉が色合いといい大きさといいすごく立派です
柱廊脇には2階にあがる階段があります
2階の天井部分はレンガを埋め込んだアーチ状
1階はやたらスーツケースの並んでいる店が多かったですが(17年前はもっと土産ものっぽい店が多かった)
2階にはチャイ屋がひしめいていて
せっかくなので一角に座ってチャイ&ピシ(トルコの揚げパン)&ギョズレメという軽食でお茶しました☺️
どの店も中庭を見下ろせる造りになってます
目の前に見えているジャーミィ(モスク)は
パシャジャーミィです
当たり前のようにいつもそこにあり
市民の生活に溶け込んでいる
歴史的建造物です🎵