うん


そういうものか


そーだね


そういうものだね



わかったよ



ありがとう



でも私は
別に嫌いにならなくて
いーんだよね



嫌われてたって

好きでいていーんだよね





ももよ




手を繋いで
白い道を歩いてた

貴女の手は
優しくて暖かかった

私は少し上を向いて
訪ねたんだ


-なんでこんなに真っ白なの?-



貴女が答えてくれたのは
子供の私には
まったく理解できないような
難しいこと

だけど
たぶらかさないで
ちゃんと答えてくれていたんだ


空気が寒くて
ほっ と息を吐けば
二酸化炭素が
空中に白く写った


楽しくてずっとやってたら

上から優しく貴女が笑ってた


-寒くない?-


そー言って
私にマフラーをかけてくれる


私はそのマフラーを
気に入って


-大きくなったら、ももにあげるよ。-


いつか貰える日を
楽しみにしていたんだ



今 飛び込みたい胸は
大きくて逞しい胸じゃなくて
小さくて弱々しい胸


私が飛び込んだら
そっと頭を撫でて

あのマフラーを
私にくれる胸



寒い季節は大好きだよ



だけど
こんなに雨が酷いと
寂しくなって

逢えるはずのない人に
逢いたくなってしまう
ものですね



寒いから
マフラーほしいなぁ



~なもちゃんとさぁさちゃんに会いたい件~



シンポジウム
開こーよ!



話さなきゃいけないことが
沢山あるんだよ!



シマは
なんだか
皆に会いたいんだよー




別になにもしなくていーからさぁ



あの空間に
シマは居たいよー


別に寒くていーからさぁ


別にちょっとだけでいーからさぁ




シマ