フォークの突き出し | Nicky Haydenに憧れて

フォークの突き出し

帰ってきたR6を早速バラバラにして、ラジエター交換した後にハンドルの角度やスロットルの遊びなど、調整した。

帰ってきた時はスロットルの遊びがかなり大きくなっていたのだが、僕はスロットルに遊びがあると、Uターンはおろか、発進すらできない(笑)
ってことで、遊びを皆無に。

やっぱこれでないと、シフトダウンの回転合わせも決まらない。
遊びがあっても平気な人が羨ましいと言うか、尊敬します。

んで、その時にフォークの突きだし量を変えてみた。
メーカー出荷状態では、2cmほど突き出ているのだが、この状態で乗ってみると、フォークをしっかり縮めながら倒しこんで行くと、パタッと寝るのだが、町乗りや、車のペースに合わせて走っている時など、フロントサスもリアサスも縮まないような状況では、寝かそうとしても過度に蛇角がつき、車体が起き上がってしまう。

よって交差点では常にイン側のハンドルを押し続けて、一定のバンク角を維持しないといけない。
これがまた疲れる。

この過度の蛇角はフォークのキャスターが立ちすぎているときに起こりやすいので、リア下がりの車体姿勢にすれば改善する可能性が高い。

よって、フォークを2センチほど突き戻してみた。

すると、蛇角も付きにくくなり、カウンターステアしなくても、かなりパタパタと寝るようになった。

まるで250みたいだった。

それで宮ヶ瀬に行って、調子を見てみたのだが、挙動が軽すぎて、狙ったバンク角よりも行き過ぎてしまう。
しかも30度くらいからバンクが軽くなる。

フロント荷重が減ったためか、ステアリングの落ち着きもなくすごく不安定。

全然うまく走れなかった。

でもタイヤはめっちゃ荒れてる。
気温13℃で、路面温度が低かったからだろうか。
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とりあえずフロントのプリ全抜き&リアサスのプリ3段階くらい掛けたら、静的な車体姿勢は前下がり気味になり、少しはハンドリングが落ち着いたが、フルバンク時で縦Gがかかって、サスが奥まで入ると、前上がりの姿勢に戻るので、また不安定に。

結局2cm突き戻しはダメだってことだ。

それと今回気づいたのだが、フロントのプリを全抜きにした時に、サスの入り始めの動きに落ち着きがなくなることが分かった。

とりあえずフロントはある程度プリをかけておいたほうが良さそうだ。

次走った時は、フロントの突きだしを元に戻し、リアのプリは最弱にして、フロントのプリロードと前後のコンプレッションをいじってみたいと思う。

なんかセッティングの泥沼にハマりそうな気がする…(笑)