真如苑は無職や学生、地方出身の若者が多いらしい。
中には精神が病んでしまい働けない方もいるとBさん。
操りやすく誰かから優しく救いを求めているからだろう。
人の心の弱みは信者の大好物です。
そういう方が真っ当な信仰に向かう事は全く問題が無い。
真如苑は勧誘をさせられる。
信者達はこう信じ込まされている。
勧誘は得を積む。
勧誘をすれば真如苑のステージがあがる。(会座・学校入校など)
勧誘すればその人は救われる。
ただし人は簡単にカルトには近づかない。
営業マンでも恐らく怪しい所への勧誘は難しいだろう。
よほどメンタルが強い方以外、もしくは後ろめたさが全くない場合でないと宗教への勧誘なんて出来ないだろう。
働けない状態の人を1人抱え込む事すら(例え公的保護を受けた資金でも)勧誘したものはメリットがある様子だ。
疑問を持ち非信者である私に相談された時、Bさんは相当しんどい様子だったそうだ。
そんなジレンマ精神を病んでいく方が実際に感じているらしい。
もっと受けるべきケアややるべき事があると思った。
しかし元々精神的に弱ってはいたため、人とのつながりが出来て「救われた」
と思ってしまう人がでてくる。
だから正常な判断が出来ない人も入ってくるシステムになる。
ある程真如苑だけでは人とのつながりだけが出来るので、結果的に精神を病む期間、無職期間は長くなる。
言い方は悪いが我にかえられるより精神的に病んでいて依存してくれた方が真如苑信者としては操りやすいのだから。
信者も被害者も失うものは多い。
どうせならマルチやネットワークビジネスをやればまだ目的はハッキリしているからマシだと私など思ってしまう。
勿論精神が病んでいる人全員という訳ではなさそうですが
正常な家庭で育った日本人なら付き合いで一度来ても来なくなるような所だとBさん。
後多いのが大学生など若い人は経験が浅いため狙われやすいそうです。
20年前は地方出身者は勧誘されてはいけないと大学の講義が始まる前に教わったものだが。
人の心の弱みは信者の大好物です。