永劫回帰 -6ページ目

永劫回帰

価値なき存在

 
 
 
 
北海道も今日が最終日、曇り空でこの後雨になる予報です。 取り敢えず駅に向かって大きな荷物をコインロッカーへ預けることにします。北海道大学総合博物館へ行くつもりでしたが、歩いているうちに気が変わって「サッポロビール博物館」へ行くことにしました。
 
 

 

市電も見納めです。今回はあんまり乗らなかったな。札幌駅へは地下鉄で向かいました。

 

札幌駅でコインロッカーを探しますが、何処も使用中ばかりです。構内をアチコチ歩き回って漸く空きロッカーを見付けました。後で辿り着けないと困るので周囲の写真を何枚か撮っておきます😅

 

それではバスに乗って「サッポロビール博物館」へ向かいましょう。

 

 

 

「サッポロビール博物館」はサッポロガーデンパークの中にあります。敷地に入るとビールの樽に文字が書いてあるのが目に入りますが、??何?暗号?って感じで読めません🤣

 

 

 

明治9年開業の開拓使麦種醸造所時代に工場前に積まれていた樽を復元しており、下に解説がありましたが、変体仮名とか読めねぇーよwww

 

 

 

「サッポロビール博物館」煉瓦造りの建物は、元は明治23年に札幌製糖が建設した工場です。明治36年にその製糖工場を買取り、製麦工場として昭和40年まで稼働していました。その後、昭和62年に博物館として開館しています。重要文化財級の建物です。アーチ型の入口や窓、赤煉瓦と赤星がとても美しいデザインです。

 

 

 

博物館はエレベーターで一旦3階に上がり、下りながらの見学となります。中から見ても煉瓦造りは味わい深いなあ。

 

 

 

巨大な煮沸釜。ラピュタのロボット兵を思い起こさせますw

 

 

 

窓の周囲の煉瓦に補修の跡があります。100年以上前の建物で、維持する為には細かい補修を繰り返さなければならないでしょうから、文化庁からの重要文化財指定も辞退しているのでしょうね。

 

 

 

窓?を塞いだ跡がありますね。上のステンドグラスは麦とホップかな?

 

 

 

煮沸釜の周りをスロープで降りると2階のサッポロギャラリーへ出ます。ギャラリーでは明治初期に北海道の近代化を担った開拓使とサッポロビールの歴史を紹介しています。

 

 

 

札幌ビールの評判が高まってきた明治10年代のビール瓶とラベル。開拓使の五稜星マークがトレードマークとして使用され、現在のサッポロビールへ受け継がれています。

 

 

 

開拓使の廃止後、民間企業へ払い下げられた時代のビール瓶とラベル。低温殺菌法の熱処理技術に拠り品質の安定化が計られ、販路も拡大していきます。

 

 

 

3大ビール会社が合併した「大日本麦酒株式会社」時代。

 

 

 

太平洋戦争中にブランド名が消されたラベル。こんなことしなけりゃならんようじゃ、そりゃ戦争に負けますわなw

 

 

 

昭和32年に復活発売したサッポロビールと広告ポスター。親が飲んでるのを見た記憶のあるラベルです。サッポロビールが好みだったんやろか?酒は白鶴の特級酒と拘ってましたが。

 

 

 

 

 

タンカー船の上でビールを飲むだけのCMは、子供ながらに印象に残っています。このコピーも今ではポリコレアウトになるのでしょうかね😅

 

 

 

ずーっとビールの歴史を見ていると当然飲みたくなりますわなw 1階のスターホールで3種飲み比べセットを頂きました。開拓使麦酒は濃い味わいで美味しかったです。

 

 

 

椅子にも五稜星★

 

 

 

シャンデリアがビール瓶でした。

 

 

 

ドイツの雰囲気。知らんけどwww

 

 

そろそろお腹も減って参りました、もう13時です。サッポロガーデンパークには、サッポロビール園があり飲食店が幾つかあるのですが、予約必須なくらいに人気があるようです。一人では敷居も高そうですし、隣接するショッピングモールのフードコートへ行ってみましょう。

 

 

 

日曜日なのでフードコートも人の波でごった返していました。空いてる店で直ぐに食べられそうなラーメンを注文しましたが、醤油ラーメンとチャー玉丼は少々食べ過ぎでした💦

 

 

外に出ると雨がぱらついて来ました。バスで札幌駅へ向かいます。途中バスの車窓からゴールデンカムイの「札幌ビール工場編」の舞台、サッポロファクトリーが見えました。赤煉瓦の工場跡が遺っており良い雰囲気でした。またいつか機会があれば来てみたいものです。

 

 

無事コインロッカーへ辿り着けて、リュックをピックアップしたら快速エアポートで新千歳空港へ。

 

 

今回の帰路は結構早くに予約したにも拘わらず、プレミアムクラスが1席しか空いておらずに余計な出費となりました。元を取ろうとラウンジでビールを飲みまくってたら、危うく搭乗時間を逃すとこでした😅 わたしが最後に乗り込んだ乗客でしたわw

 

 

 

機内食が出て来ましたが可もなく不可もなくで、僅か2時間は乗る価値はないよなあ。まあシートは快適で客室乗務員も何かと気を遣ってくれたのですが•••。わたしには分不相応なクラスでしたわ。

 

 

長い割には何だか時間が足りなかったような行程になり、もう少し見たい所もありましたが、これにて今回の旅は終了となります。ダラダラと長い記事にお付き合い下さいまして、誠にありがとう御座いました。

 

 

 

さてさて、有り金を使い果たし収入も激減することになりましたので、もう長旅に出ることはないでしょうなあ。それより何より、どうやって暮らして行きましょうかねぇ😮‍💨 困った困ったこまどり姉妹www

 

 

 

これにて、お・し・ま・い・DEATH‼️😇